検索結果 【軍人】

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  • 習近平が軍幹部3人を拘束 「個人崇拝」の確立に向けた布石

    2017.09.03
    習近平が軍幹部3人を拘束 「個人崇拝」の確立に向けた布石

      《本記事のポイント》 中国で軍幹部4人が失脚。習氏が「胡派」の排除を狙ったものとみられる。 党大会に向けて習氏は権力基盤を固めており、「党主席」の復活も目指している。 人間を「手段」と見る全体主義から、「目的」とする民主主義への転換が求められる。   中国の習近平・国家主席が独裁体制を強めている。中国...

  • 児玉源太郎の過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる

    2017.08.29
    児玉源太郎の過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる

    イラスト:菊池としを   2017年10月号記事   新・過去世物語 人は生まれ変わる   児玉源太郎の過去世   児玉 源太郎 プロフィール (こだま・げんたろう)1852年~1906年。山口県出身の軍人。明治陸軍の近代化を図り、国土防衛体制を整備したほか...

  • 【インタビュー】守りたいけど - 国民を守れない自衛隊トリビア20 Part.2

    2017.07.29
    【インタビュー】守りたいけど - 国民を守れない自衛隊トリビア20 Part.2

      2017年9月号記事   自衛隊トリビアを見て、不安を覚えた方もいるだろうが、それが現実だ。 では、日米の元軍人2人は、自衛隊の現状をどう思っているのだろうか。   contents 守りたいけど - 国民を守れない自衛隊トリビア20 Part.1 ...

  • “厄介な隣国”とのカルマを解消する方法 - 編集長コラム

    2017.05.29
    “厄介な隣国”とのカルマを解消する方法 - 編集長コラム

      2017年7月号記事   編集長コラム Monthly Column   “厄介な隣国”とのカルマを解消する方法     北朝鮮は5月に中距離ミサイルを発射し、アメリカに届く核ミサイルの完成に着々と近づいている。一方で、トランプ米大統領は「それを許さ...

  • 新しい世界秩序を創り始めたトランプ氏 決断力を示したシリア空爆

    2017.04.09
    新しい世界秩序を創り始めたトランプ氏 決断力を示したシリア空爆

      シリア北西部のイドリブ県で、4日、シリアのアサド政権による神経ガスとみられる化学兵器の攻撃で、少なくとも70人以上の民間人が死亡した。   2013年にも同様の化学兵器による攻撃があった。その際、オバマ氏は、「化学兵器を使用したら軍事介入をする」とレッドラインを表明していたにもかかわらず、軍事介入をためらった。その時とは対照的に、トランプ大統領...

  • 米エジプト首脳が初会談 オバマ時代に冷え込んだ両国関係を温め直すトランプ外交

    2017.04.08
    米エジプト首脳が初会談 オバマ時代に冷え込んだ両国関係を温め直すトランプ外交

      《本記事のポイント》 トランプ氏はオバマの外交政策を「チェンジ」 オバマ政策により、テロの件数は激増していた アメリカは「世界の警察官」に戻るべき   トランプ米大統領は3日、エジプトのアブデル・ファタハ・アル・シシ大統領をホワイトハウスに招いて会談した。   オバマ前大統領...

  • 天皇皇后両陛下がベトナム残留日本兵の家族と面会 陛下のお言葉に涙する人も

    2017.03.06
    天皇皇后両陛下がベトナム残留日本兵の家族と面会 陛下のお言葉に涙する人も

      《本記事のポイント》 天皇皇后両陛下が残留日本兵の遺族と面会 残留日本兵は欧米の植民地からの独立を支援 先の大戦に大義があったことを知るきっかけに   ベトナムをご訪問中の天皇皇后両陛下は、先の大戦後に、同国にとどまり対仏独立戦争に参加した残留日本兵の家族と面会された。両陛下は5日、6日間の訪問日程を...

  • 思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀 Part.1

    2017.01.29
    思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀 Part.1

      2017年3月号記事   思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀   ついに、アメリカで新政権が発足した。選挙中と変わらずツイッターで発信される"暴言"に、「危険人物」の印象がつきまとうドナルド・トランプ大統領。一体、何を考えているのか。 (編集部 大塚紘子、山本慧) ...

  • アパホテルの南京大虐殺論争 やっぱり大虐殺はなかった

    2017.01.24
    アパホテルの南京大虐殺論争 やっぱり大虐殺はなかった

    1937年、中国・北京の住民が日本軍を歓迎する様子。   《本記事のポイント》 アパホテルの本をきっかけに、「南京大虐殺」が取り沙汰されている。 当時、蒋介石は約300回の外国人記者との会見で、虐殺に触れていない。 南京大虐殺は冤罪。日本は「なかった」と訴え続けるべき。   いわゆる「南京大虐殺」...

  • 尖閣に3日に2日ペースで中国船 東京占領で鎌倉に民兵9000人が常態化!?

    2017.01.09
    尖閣に3日に2日ペースで中国船 東京占領で鎌倉に民兵9000人が常態化!?

    中国船と対峙する日本の海上保安庁は、常に緊張状態に置かれている。   中国の公船が3日に2日のペースで、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の接続水域を航行していると、8日付産経新聞が報じた。   日本政府が尖閣諸島を国有化した2012年9月から昨年12月までに、同諸島周辺の接続水域で中国公船を確認した日は1000日を超えた。ほぼ3日に2日のペースで...

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