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検索結果 【賃金】
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2019.12.24
2020-2030 世界を読む Part 3 - ブレグジット後 日米英が黄金時代を拓く
総選挙の投票日を翌日に控えた11日、ロンドン市内で最後の演説集会を行うジョンソン氏。毀誉褒貶あるが、その実力はいかに。写真:ロイター/アフロ 2020年2月号記事 共産中国、EU、国連「解体」の10年に 2020-2030 世界を読む contents 2...
2019.12.21
子育て世帯が「普通に暮らす」には月48万円必要という調査 1割以上は「使えないお金」
《本記事のポイント》 京都の子育て世帯の「普通の暮らし」には、月48万円必要という調査結果が出た 内訳の1~2割は社会保険料と税金で、「使えないお金」 金額の多寡を議論するより、「非消費支出」の是非を考えるべき 「普通の暮らし」に、30代家族4人なら月48万円必要──。 ...
2019.12.14
働き盛りの中間層を直撃する「福祉国家」 高所得者からの再分配は「幻想」にすぎない
《本記事のポイント》 福祉国家を目指すヨーロッパ諸国では、高所得でなくとも所得税の最高税率が適用される 増加し続ける社会保険料と消費税で、中間層はダブルパンチ 美徳ある国民は、減税政策によってつくられる アメリカ大統領選で民主党候補者による「富裕層」への課税案が話題になっている。11月下旬にアトラ...
2019.11.30
バブル崩壊の2000年代の「金融緩和」を振り返る
写真:Shutterstock.com 1990年前後のバブル崩壊以降、日本が初めて好景気を経験したのが、2000年の小泉政権の時期です。その期間に日銀総裁をつとめ、量的金融緩和政策を進めていたのが、福井俊彦氏でした。 29日付日経新聞は、福井氏の口述回顧を紹介し、「量的緩和後の利上げが不十分だった」などとの発言を紹介しています。 ...
2019.11.19
「悪人が儲ける」ことはあるが、「儲ける人は悪人」という論理は成り立たない
アメリカ大統領選で民主党の有力候補となっているエリザベス・ウォーレン氏が、「国民皆保険の財源とする富裕層増税」の導入を訴えるテレビ広告を流し、物議を醸しています。 広告では、ゴールドマン・サックスの前CEOであるブランクファイン氏や著名投資家のレオン・クーパーマン氏などの富豪を非難。ブランクファイン氏は「金持ちを攻撃することは米国にとって良...
2019.11.12
アメリカのNPOが問う「『国のお金』は誰のお金?」 税金の無駄遣いを考える
政府支出の内容を開示することを求める運動を行うアメリカのNPO「オープン・ザ・ブックス」が、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙に広告を掲載しました。 5日に掲載された広告は、トランプ米大統領に宛てた手紙の体裁を取り、冒頭で大統領の経済政策の効果を祝福。「雇用は歴史的な増加を見せ、アフリカ系、メキシコ系、アジア系、そして高卒のアメリカ人の失...
2019.10.29
末期を迎えた文在寅政権 「復讐文化」を見直し、近代化を - ニュースのミカタ 5
法相の辞任を表明し、ソウル市内の法務省庁舎を後にする曺氏。写真:YONHAP NEWS/アフロ。 2019年12月号記事 ニュースのミカタ 5 国際 末期を迎えた文在寅政権 「復讐文化」を見直し、近代化を ニュース ...
2019.09.30
迷走する韓国の文在寅大統領 反日の根源にあるもの - ニュースのミカタ 2
曺国氏の法務長官任命に反対するデモ。文政権は、文氏の腹心・曺氏のスキャンダルで揺らいでいる。写真:AP/アフロ。 2019年11月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 迷走する韓国の文在寅大統領 反日の根源にあるもの ニュース ...
2019.09.21
混迷の韓国・脱「反日」で未来は開けるか? 呉善花氏インタビュー(前編)
呉善花 プロフィール (オ・ソンファ)1956年、韓国・済州島生まれ。評論家、拓殖大学国際学部教授。 90年『スカートの風』(三公社)がベストセラーとなる。98年に日本に帰化。『攘夷の韓国・開国の日本』(文春文庫、第五回山本七平賞受賞)、『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(小学館新書)、『韓国を蝕む儒教の怨念』(小学館新書)など、著書多...
2019.09.04
参院が重度障害を持つ議員の介助費を負担 重度障害者の就労の「今」
《本記事のポイント》 参議院が重い障害のある議員の介助費を負担する方針 「出勤できずにあきらめた」障害者の声 障害者雇用の制度も、「個人事業主は使えない」 参議院がこのほど、重い障害のあるれいわ新選組の舩後靖彦議員と木村英子議員の介助費を負担する方針を決めた。障害者就労のあ...