検索結果 【政教分離】

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  • 宗教立国はなぜ必要か

    2009.08.09
    宗教立国はなぜ必要か

    2009年10月号記事   ─政教分離の誤解をとく─   2009年5月、幸福の科学を母体とする新政党・幸福実現党が旗揚げし、国政に進出しようとしている。しかし、巷からは、政教分離を根拠に、宗教団体の政治参加を疑問視する声もしばしば聞かれる。 そこで、西洋哲学の研究者であり、欧米の政治思想にも造詣の深い、東洋大学講師の伊藤淳氏に...

  • 政治の理想を打ち立てる「幸福維新」が始まった

    2009.08.08
    政治の理想を打ち立てる「幸福維新」が始まった

    2009年10月号記事   2009年衆院選 幸福実現党の戦い 北朝鮮による脅威や不況の長期化という「国難」の中で行われている衆院選。当初は自民、民主の二大政党からの選択肢しかなかったが、「新しい選択」として幸福実現党が登場。北朝鮮の脅威に対して国民の生命と安全を守る気概を示し、大胆な減税政策などによって景気回復と高度成長への道を明らかにした。これらの政策は...

  • 「敗戦意識」を払拭し、自信を持って立ち上がろう

    2009.08.03
    「敗戦意識」を払拭し、自信を持って立ち上がろう

    (『宗教立国の精神』「幸福実現党の目指すもの」書き下ろし。第6章「千年王国の理想について」より抜粋・編集。2009年7月20日収録)   『幸福実現党の目指すもの』 この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい。 これが私のかねてからの願いである。 精神的主柱がなければ、国家は漂流し、 無告の民は、不幸のどん底へと突き落とされる。 この...

  • 現代政治の新常識10

    2009.07.22
    現代政治の新常識10

      2009年9月号記事   古い「常識」にだまされないための  現代政治の新常識10   「財政赤字なので増税が必要」「税収を増やすには消費税率アップしかない」「移民が増えると治安が悪化して恐い」――。日本国民の多くが信じているその「常識」は本当なのだろうか。もし、政府もマスコミも間違った前提のもとに議論を組み...

  • マスコミは  政治参加の  自由を守れ

    2009.07.21
    マスコミは 政治参加の 自由を守れ

      2009年9月号記事 「実現党隠し」を生むテレビ・新聞の官僚体質   テレビや新聞の報道を無条件に正しいと思い込んではいないだろうか。しかし、一見公正に見えるメディアの報道には大きな落とし穴がある。衆院選の報道ぶりから、改めてマスコミの問題点が浮き彫りになっている。     300人以上の候補...

  • 「幸福実現党宣言」

    2009.05.21
    「幸福実現党宣言」

    2009年7月号記事   緊急掲載 幸福の科学グループ創始者(兼)総裁 大川隆法 法話 レポート 具体的幸福の実現を目指し、幸福の科学が政党を結成   4月30日、大川隆法総裁は法話『幸福実現党宣言』を説いた。 本法話は幸福の科学グループによる責任政党「幸福実現党」の創立宣言であり 宗教とは別の次元...

  • 世界の宗教教科書を比較する

    2008.11.16
    世界の宗教教科書を比較する

    2009年1月号記事   宗教学のいま 寄   稿     大正大学人間学部教授 藤原聖子 (ふじわら・さとこ)1986年、東京大学文学部卒業。シカゴ大学大学院博士課程修了(2001年Ph.D.取得)。現職に至る。専門は比較宗教学、アメリカ文化研究。現在の研究テーマは「宗教と教育の関係の国...

  • 今こそ知っておきたい「憲法入門」その3

    2008.06.13
    今こそ知っておきたい「憲法入門」その3

    2008年8月号記事 宗教こそ民主主義の基本   憲法改正のための国民投票法は成立したものの、一向に改正に向けた審議が進まない日本の政治。 シリーズ最終回は、まもなく日本でも始まる予定の「宗教教育」をはじめ、「信教の自由」「政教分離」など、宗教と国家のあるべき関係を考えてみよう。  (編集部 泉聡彦)   ...

  • 今こそ知っておきたい「憲法入門」 その2

    2008.05.13
    今こそ知っておきたい「憲法入門」 その2

      2008年7月号記事 憲法9条が日本を滅ぼす!?   世論調査では、憲法改正が必要だと思う人は半数以上いると報じられているが、そもそも憲法は何のために改正する?なぜ日本国憲法は今まで一度も改正されなかった? シリーズ2回目の今回は、35年ぶりに違憲判決が出されるなど、再び注目されている憲法9条を中心に、プライバシー権、環境権など...

  • なぜ宗教教育は日本から消えたのか  (後編)

    2007.05.10
    なぜ宗教教育は日本から消えたのか (後編)

    2007年7月号記事 戦後教育秘史   先月号(前編)では、戦後占領期の、わずかなボタンの掛け違いで宗教教育の「タブー」がもたらされたことを指摘した。 しかし、戦後60年以上経った現在でもその「タブー」を放置し続けているのは、日本の責任にほかならない。 なぜ日本では、宗教教育の論議が一向に進展しなかったのか? そして、その現状を打開す...

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