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検索結果 【軍艦】
101-110件/156件中
2016.08.15
西洋美術館が世界遺産に登録 心を動かす遺物とは
国立西洋美術館(画像はWikipediaより) 東京都内で初の世界遺産が誕生し、注目を集めている。 東京都内にある国立西洋美術館を含む「ル・コルビュジエの建築作品」が、このほど、世界遺産に登録された。国立西洋美術館は、西洋美術全般を取り扱う唯一の国立美術館として1959年に開館。一階の壁を取り払ったピロティや、屋上庭園を備えた近代的...
2016.08.10
尖閣で挑発する中国船 沈黙する翁長知事に「なぜ抗議しない?」の要請文
沖縄県庁で、翁長知事側に要請文を手渡す、幸福実現党の金城氏(右)。 沖縄県石垣市に属する尖閣諸島の周辺海域で、連日、中国の挑発行動が続いている。 特に、今月5日以降、多数の中国海警局所属の公船が、同諸島周辺の領海に10回以上も侵入。公船は徐々に増え、一時は過去最多の15隻が接続水域を同時航行した。周辺には200~300隻の中国漁船も...
2016.07.16
「川内原発の停止」訴え当選の鹿児島新知事 国家主権を侵すなかれ
川内原発(画像はWikipediaより) 参議院選挙と同時に行われた鹿児島県知事選で初当選を決めた、元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓(みたぞの・さとし)氏の動向に注目が集まっている。公約に「九州電力川内原発の停止」を掲げたが、当選後に報道陣からの原発に関する質問を受け、「答えようがない」などとはぐらかしているからだ。 知事に原発...
2016.07.11
【参院選】無風選挙の中で正論を言い続けた幸福実現党
10日に投開票された参院選は、自民党の勝利に終わった。改憲勢力は3分の2を獲得し、今後、憲法改正の発議に踏み込めるかが注目される。 話題は自民党と野党統一候補の対決くらいで、ほとんど大方の予想通りの結果となった無風の選挙の中、注目したいのが幸福実現党の善戦だ。 同党は、比例区で36万6815票を獲得し、得票率は...
2016.07.11
【参院選】自民大勝の裏で、民主主義が危機を迎えている
Drop of Light / Shutterstock.com 参院選は10日に投開票され、自民党が大勝する見通しとなった。 自民党をはじめ、公明党、おおさか維新の会など、憲法改正に前向きな「改憲勢力」が議席を伸ばした。野党連合では、民進党が議席を減らした反面、共産党は議席を伸ばした。 今回の選挙で、...
2016.07.08
なぜ宗教が国防強化を主張するのか――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン(Webバージョン) - 編集長コラム
2016年4月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン なぜ宗教が国防強化を主張するのか ――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン contents ...
2016.07.04
ダッカ人質テロで日本人7人死亡 国際常識とかけ離れた「防衛費は人を殺すための予算」発言
Keith Tarrier / Shutterstock.com バングラデッシュの首都ダッカにある飲食店で、武装集団が人質を取って立てこもるテロ事件が発生し、人質20人が死亡した。今のところ真偽は不明だが、「イスラム国」系メディアが犯行声明を出している。 テロで犠牲となった日本人7人は現地でJICAの円借款のインフラ事業に参加して...
2016.07.01
「中国機が攻撃動作」と元空将 日本は一触即発の事態にいかに備えるか
Cp9asngf/Wikipedia 中国軍艦による口永良部島付近での領海侵入に続き、上空でも一触即発の危機が起きている。 萩生田光一官房副長官は29日の記者会見で、6月17日に尖閣諸島周辺に中国軍の戦闘機が接近し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した際に、「上空で近距離のやり取り」があったことを明らかにした。 ...
2016.06.30
中国軍艦が領海侵入 国防を争点にしない政党は「公党」ではない - 〈特別版〉参院選のミカタ 4
口永良部島。島の領海に中国軍艦が侵入した。写真:時事通信フォト 2016年8月号記事 〈特別版〉参院選のミカタ 4 中国軍艦が領海侵入 国防を争点にしない政党は「公党」ではない 中国海軍の軍艦が6月、鹿児島県・口永良部島沖の領海に侵入しました。中国軍艦による日本の...
2016.06.16
尖閣上陸男「トクマ」の心意気 南シナ海の岩礁にフィリピンの青年が上陸
鹿児島県の口永良部島。近海を中国の軍艦が通過した。(画像はWikipediaより) フィリピンの青年2人が、中国が実効支配する南シナ海にあるスカボロー岩礁に上陸し、フィリピン国旗を掲げたと各メディアが報じた。 スカボロー岩礁は、本来はフィリピンが領有権を持つ。しかし、2012年に中国が実効支配を進め、以来両国が領有権を巡って争いが続...