検索結果 【皇帝】

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  • 終身支配体制を確立し権力を掌握する習近平 「党と行政の一体化」の機構改革案が発表

    2018.03.23
    終身支配体制を確立し権力を掌握する習近平 「党と行政の一体化」の機構改革案が発表

    北京市の天安門広場にある人民大会堂。毎年3月に全国人民代表大会(全人代)が開かれる。   《本記事のポイント》 中国の習政権が「共産党と国家の機構改革案」を発表し、「一極体制」を制度化 尖閣諸島を監視する海警局が軍事組織になり、一層活動が活発化する恐れ 国内権力の掌握とともに進む「世界支配戦略」にも備える必要がある ...

  • 中国・全人代が開幕 国家主席の任期撤廃で「皇帝」を目指す習近平

    2018.03.07
    中国・全人代が開幕 国家主席の任期撤廃で「皇帝」を目指す習近平

      《本記事のポイント》 今回の全人代で、国家主席の任期が撤廃される見通し "皇帝"となった習主席は、さらなる覇権拡大を目指す 日本は幕末期と同じく、「国防の危機」にある   中国の国会にあたる第13期全国人民代表大会(全人代)第1回会議が5日から北京の人民大会堂で開会した。会期は16...

  • 映画公開で話題の空海 「天才」の湯川秀樹が「超人」と評価した人物だった

    2018.03.04
    映画公開で話題の空海 「天才」の湯川秀樹が「超人」と評価した人物だった

      《本記事のポイント》 映画「空海」で描かれた「中国から密教を"持ち去った"」謎 湯川秀樹「アリストテレス、レオナルド・ダ・ヴィンチより万能」 ヘーゲルに比肩される思想家    日中合作映画「空海―KU-KAI―美しき王妃の謎」の公開に伴い、弘法大師・空海にスポットライトが...

  • 南シナ海の中国軍事拠点が完成か 比メディアが明かした中国の野望

    2018.02.12
    南シナ海の中国軍事拠点が完成か 比メディアが明かした中国の野望

      《本記事のポイント》 比メディアが、中国が軍事拠点化を進める南沙諸島の航空写真を公開 これまでにない鮮明な写真によって、軍事拠点の完成が明らかに 中国を抑止するために、日本も核装備を視野に入れた議論を進めるべき   中国は2014年から南シナ海のスプラトリー諸島(南沙諸島)で大規模な埋め立て工事を行い...

  • 未来予想図 明日のビジネスの源流を探る

    2018.01.30
    未来予想図 明日のビジネスの源流を探る

      2018年3月号記事   未来予想図 明日のビジネスの源流を探る 新しい産業はいつも、新しいアイデアから始まった。 そのインスピレーションの源流をたどると、どんな未来が見えてくるのか。   contents 未来ビジネスのつくり方 - 強いニッポンの製造業...

  • 新年のご挨拶 ザ・リバティ編集長 「米中」対決の2018年

    2018.01.01
    新年のご挨拶 ザ・リバティ編集長 「米中」対決の2018年

      新年、明けましておめでとうございます。   いきなりですが、多くの人が予想しているように、2018年は、ほぼ確実に「第二次朝鮮戦争」が勃発することになるでしょう。アメリカのトランプ大統領は、もうすでにその決断をしていると思われます。   ただ、東アジア情勢の焦点は、北朝鮮よりも、中国のほうに移っているようです。 ...

  • トランプvs.「役立たず」の国際政治学 - 編集長コラム

    2017.12.24
    トランプvs.「役立たず」の国際政治学 - 編集長コラム

      2018年2月号記事   編集長コラム Monthly Column   トランプvs.「役立たず」の国際政治学   アメリカのトランプ大統領が北朝鮮に対し軍事行動を起こすかどうか最終局面に入っている。 日本にとって気になるのは、米中「太平洋共同体」を唱えるキッシンジャー元米国務長...

  • アメリカの大学内に中国共産党支部が設立 即解散も同国に広がる中国政府関連機関

    2017.11.25
    アメリカの大学内に中国共産党支部が設立 即解散も同国に広がる中国政府関連機関

    Shutterstock.com   《本記事のポイント》 アメリカの大学に中国共産党支部が設立された 支部は解散したが、共産党直轄の組織は世界中に展開している 中国政府によるプロパガンダに対抗すべき   中国共産党が、アメリカでのプロパガンダ(政治的な意味を持った宣伝)戦略を強化している。 ...

  • トランプの”最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(後編)

    2017.11.21
    トランプの”最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(後編)

    中国・深センの工場(BartlomiejMagierowski / Shutterstock.com)。   《本記事のポイント》 「英国のEU離脱」「トランプ勝利」の根っこは中国  中国台頭で利益を得たエリートと、仕事を失った中低流階級層 「安倍政権がどうこうではない。日本人、一人ひとりの責任だ」 &n...

  • トランプの“最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(前編)

    2017.11.20
    トランプの“最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(前編)

    plavevski / Shutterstock.com   《本記事のポイント》  習近平演説は「21世紀における最も重要な演説」  中国が覇権を握る3つの戦略 「中国はパートナーではなく敵と気付くべき」   トランプ大統領の首席戦略官兼上級顧問を8月まで務め、「大統領の最側...

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