検索結果 【核ミサイル】

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  • 中国は北朝鮮を見殺しにする 北問題の次を見通す

    2017.12.04
    中国は北朝鮮を見殺しにする 北問題の次を見通す

      2カ月近く沈黙を続けていた北朝鮮が11月末、大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるミサイルを発射した。 北朝鮮は、ミサイル発射後の声明で「国家核戦力完成の歴史的大業、ミサイル強国の偉業実現」と述べ、核・ミサイル開発をやめるつもりがさらさらないことを世界に見せつけた。   アメリカの北朝鮮研究サイト「38ノース」も、動画と衛星写真を分析...

  • オレたちの絆が世界を守る - 2018年を「信仰」で読み解く

    2017.11.30
    オレたちの絆が世界を守る - 2018年を「信仰」で読み解く

    イラスト:菊池としを   2018年1月号記事   オレたちの絆が世界を守る 2018年を「信仰」で読み解く   北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の台頭、宗教紛争など、国際社会は混沌としている。 2018年は、さらに混迷を深めるのか。それとも新たな未来が開かれるのか。カギを握る国のリーダーたちの本心を...

  • 「シン・ゴジラ」と「北朝鮮核問題」の笑えない共通点

    2017.11.12
    「シン・ゴジラ」と「北朝鮮核問題」の笑えない共通点

    「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」の撮影場所となった東京臨海広域防災公園内オペレーションルーム(wikipediaより)   《本記事のポイント》 日本政府の危機管理の穴を描いたシン・ゴジラ 北の核問題、小さいうちに処理しなかったツケが回って来ている 尖閣防衛出動も、「法律」の縛りに足をすくわれる &nbs...

  • トランプ氏が経済分野で要求 日米は「仲よくケンカ」すべし

    2017.11.08
    トランプ氏が経済分野で要求 日米は「仲よくケンカ」すべし

      《本記事のポイント》 日米首脳会談は、安全保障で一致したが、経済はすれ違い。 アメリカは、日本人の好みに合うモノをつくるべき。 アメリカの貿易赤字は、日本の安全保障にも関わっている。   トランプ米大統領が初めて来日して行われた日米首脳会談では、大きく「安全保障」と「経済」について話し合われた。 ...

  • 「武士の国なのに理解できない」 トランプ初来日から「自分の国を自分で守る」日本に

    2017.11.06
    「武士の国なのに理解できない」 トランプ初来日から「自分の国を自分で守る」日本に

    Drop of Light / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 トランプ大統領が横田基地の演説で北朝鮮に警告 来日に先立ち、トランプ氏は日本の北朝鮮への対応を疑問視していた ミサイル迎撃も在韓邦人の救出もままならない状態から、「自分の国を自分で守る国」に   ドナルド・...

  • サッチャーの過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる

    2017.10.29
    サッチャーの過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる

    イラスト:菊池としを   2017年12月号記事   新・過去世物語 人は生まれ変わる   サッチャーの過去世   人は、何度も生まれ変わりながら、魂を磨き、人格を向上させていく永遠の存在。その生まれ変わりの過程は、一人ひとりの個性によって彩られた物語となる。幸福の科学の霊査で明らかに...

  • ついに衆院選の投票日に 日本のこれからを考える選択を

    2017.10.22
    ついに衆院選の投票日に 日本のこれからを考える選択を

      《本記事のポイント》 投開票前日の各紙の報道を比較する 各党の看板政策を再確認 日本のこれからを考えた選択を   とうとう、衆院選の投票日を迎える。どの候補者や政党に投票するかは、決まっただろうか。   「大義なき解散」とも評された今回の衆院選は、台風の影響もあり、投票率が低...

  • 北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?

    2017.10.14
    北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?

      《本記事のポイント》 日本のミサイル対策、「迎撃」「抑止」「国民保護」いずれも間に合わず 今、議論すべき国防は「5~10年後を見据えたもの」 自民党の国防公約は「現状確認」に過ぎない   北朝鮮の発射したミサイルが、日本の街に飛んで来る瞬間、どんな音がするのだろうか。   答...

  • 日本の首相は安倍晋三だが、“元首”はトランプである―編集長コラム

    2017.10.06
    日本の首相は安倍晋三だが、“元首”はトランプである―編集長コラム

      編集長コラム 衆院選直前・特別版(3)     日本のどこにも見当たらない「万全」 安倍晋三首相が国防を選挙の争点に掲げた。今までなかったことなので、大きな“進化"ではある。   ただ、72年ぶりに"空襲警報"が常態化する中、「北朝鮮への圧力強化継続」...

  • 金正恩を核で追いつめ、“英雄”として逃がす “トランプ大暴発”こそ「孫子」の定石 - 衆院選のミカタ 2

    2017.09.30
    金正恩を核で追いつめ、“英雄”として逃がす “トランプ大暴発”こそ「孫子」の定石 - 衆院選のミカタ 2

    北朝鮮が6回目の核実験を行った際、平壌で行われた祝賀大会。写真:AP/アフロ   2017年11月号記事   衆院選のミカタ 2 国際   金正恩を核で追いつめ、“英雄”として逃がす “トランプ大暴発”こそ「孫子」の定石   ...

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