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検索結果 【相続税】
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2012.05.29
年金破綻で日本は甦る?
2012年7月号記事 年金破綻で日本は甦る? 年金破綻はもはや避けられない。先月号で報じたように、日本の年金制度は、詐欺同然の「ネズミ講」であり、そもそも成り立つはずのないものだった。では、あるべき社会保障とは、どのようなものであろうか。そもそも年金は必要だったのか。年金がなくなれば日本はどうなるのか。今、必要...
2012.03.24
「財務省幕府」が税率100%を目指す - 井伊直弼(1815ー1860)が現代日本に生まれ変わっていた!?
2012年5月号記事 「財務省幕府」が税率100%を目指す 井伊直弼(1815ー1860)が現代日本に生まれ変わっていた!? 通常、不況時の増税など考えられない。なぜ財務省は、この時期に消費税の増税にこだわるのか。その真意を探った『財務省のスピリチ...
2012.03.24
橋下「維新の会」は、幕末の水戸藩? - 編集長コラム
橋下氏は、現代の坂本龍馬というより、むしろ四賢候や水戸藩主・徳川斉昭の立場に近い。 2012年5月号記事 編集長コラム 橋下「維新の会」は、幕末の水戸藩? 橋下徹・大阪市長率いる「大阪維新の会」が、次期衆院選の公約「船中八策」(以下、維新八策)の論議を進めている。果たして、橋下氏らが「維新」を...
2011.05.29
【第2部】こんなにある!〝違憲〟な制度と法律 <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 9条をめぐっては賛否の分かれる日本国憲法だが、仮にも憲法と言えば一国の最高法規。本来、何としても守らなければならないものだ。そんな護憲の立場に立ってみると、現代日本には正すべき違憲問題が数多くあることが分かる。 (1)一票の格差 違憲問題としてよく知られているのが「一票の格差」だ。昨年7月に行われた参...
2010.08.29
円高が世界を救う?-有事のドルから有事の円へ(1)
2010年10月号記事 円高が世界を救う?-有事のドルから有事の円へ(1) 円高が続き、国内では悲観論が起きている。だが長期的には、世界経済に強い影響力を持つ日本は、円高トレンドを受け入れ、古い成長モデルを捨て、強い国・豊かな国際社会の構築を目指すべきではないか。【円高が世界を救う?-有事のドルから有事の円へ(1)】 (編集...
2010.06.15
2010年参院選 マニフェスト徹底比較
2010年8月号記事 どの政党が「国難」から国民を救うのか? しみったれた「最小不幸社会」を吹き飛ばせ! 菅政権が発足してわずか1カ月で参院選に突入する。 菅直人首相は、「最小不幸社会」を目指すと言っているが、これは政府の仕事を「年越し派遣村」のような貧困救済に限定するようなもので、つき詰め...
2010.05.09
【民主党政権から日本を守れ】(5)
2010年7月号記事 【民主党政権から日本を守れ】(5) まやかしの「増税」議論に騙されるな! 参院選に向けた各党の政策には増税項目が並ぶ。 しかし、社会保障や財政再建を大義とした増税に騙されてはいけない。 経営の観点から見れば、今の日本経済を立ち直らせるためには減税政策こそ必要であるこ...
2010.03.09
【日本を創ろう】(1) 人口は増やせる!
2010年5月号記事 人口は増やせる! 少子高齢化の解決策はこれだ 少子高齢化ほど日本の未来に暗い影を落としているものはない。このまま行けば人口が減り、経済は縮小し、年金も破綻することになるからだ。しかし、この問題は必ず解決できる。小手先の対策ではなく、真正面からこの問題を見据えれば、人口を増やすための...
2010.02.08
1000 万人の雇用創出計画
2010年4月号記事 新・基幹産業で不況を吹き飛ばせ! 1000 万人の雇用創出計画 フロンティアは海・空・宇宙にあり 鳩山政権は昨年末、10年間で雇用を数百万人増やす「新成長戦略(基本方針)」を出した。しかし、約40兆円のデフレギャップを埋め、日本経済を浮揚させ るには不十分だ。日本や世界の不況を吹き飛ばす...
2009.10.08
よみがえれ農業
2009年12月号記事 よみがえれ農業 ──所得補償より自由化を 日本の農業が再生する道筋がなかなか見えてこない。民主党政権は「戸別所得補償制度」というバラマキ政策を実施しようとしているが、今必要なのは自由化政策によって企業家精神を農業分野にも吹き込むことだ。世界的に高いレベルにある農業生産技術を最大限に生かせば、「輸出産業...