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検索結果 【植民地】
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2024.03.03
ストリート・チルドレンへと転落していく少女マリアの"喪失と自立"を鮮烈に描いた、中米ニカラグア映画『マリア 怒りの娘』【高間智生氏寄稿】
11歳の少女マリアは母リリベスと2人、ニカラグアのマナグア湖に隣接する広大なゴミ投棄場(ラ・チュレカ)でゴミ漁りで生計を立てている。そんなある日、リリベスはトラブルに巻き込まれ、マリアをリサイクル業者の友人に託して姿をくらましてしまう。
...2024.02.14
アフリカ中部ガボンの大西洋岸に中国軍の駐留認める約束とWSJ報道 実現すればアメリカの安全保障の脅威に
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が、「アフリカ中部ガボンで昨年8月、当時の大統領アリ・ボンゴ氏が米ホワイトハウス高官に対し、ガボン大西洋岸に中国軍の駐留を認めると、習近平国家主席に秘密裏に約束したことを打ち明けた」と報じています
...2024.01.26
アメリカがイラク駐留軍の態勢を見直し 中東の反米勢力が勢いづき、影響力の後退が著しいアメリカ
アメリカのオースティン国防長官が25日(現地時間)、米軍主導の有志連合軍がイラクに駐留している政策を見直す方向でイラク側と協議し、近く交渉を開始すると明らかにしました。
...2023.12.25
なぜインドは「独自外交」を貫けるのか
世界を二分化する戦いが展開する中、終わりのない世界大戦を避けるにはインドの独自外交を理解する必要がある。
...2023.11.01
中国、新疆ウイグル自治区に自由貿易区を開発へ 「中国の政策で自治区は繁栄した」のプロパガンダに騙されるな
中国政府は10月31日、新疆ウイグル自治区に、税制上の優遇を受けられる自由貿易試験区を開発する計画を打ち出しました。ロイター通信などが報じています。
...2023.10.29
真理の舞台になった歴史 [第25回] - 英仏独の「三国志」を経て、アメリカが覇権を握った近現代
ここ数十年、「覇権」を前提とした外交論が広く語られてきました。しかし歴史を遡れば、相互に複雑な外交関係を結ぶことで突出した脅威の誕生を防ぐ「勢力均衡論」こそ、智慧ある立場だったのです。
...2023.10.14
10年の節目を迎える中国の「一帯一路」構想、近くフォーラムを開催 「一帯一路」構想に限らず、中国依存には警戒を
中国外務省は、第3回一帯一路国際協力フォーラムを10月17日~18日に北京で開催すると発表しました。
...2023.10.05
玉城知事が辺野古基地移設で国の承認指示を拒否 中国の分断工作と呼応するかのような動きに注意
米軍普天間飛行場(宜野湾)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、玉城デニー沖縄県知事はこのほど、設計変更を承認するよう求めた国の「指示」に対し、期限までに承認を行うことは困難と回答し、事実上拒否しました。
...2023.09.27
フィリピン、南シナ海で中国が設置した浮遊障壁を敢然と撤去 日本も断固たる処置を
フィリピン沿岸警備隊はこのほど、フィリピンと中国が領有権を争う南シナ海のスカボロー礁の南東部に中国海警局が設置した浮遊障壁(ブイとロープによる障壁)を撤去した、とする声明を発表しました。
...2023.09.20
日本のEEZ内に中国が新たな海洋ブイを設置 「脱中国」で真に毅然とした態度を取り、中国の国際法違反を一つひとつ打ち返すべき
沖縄県石垣市の尖閣諸島近くの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国が新たな海洋調査ブイを設置したことが分かりました。
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