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検索結果 【ミサイル】
1-10件/1098件中
2024.04.14
金の上昇は経済にとって危険な兆候 バイデン氏の人気回復に水面下で手を貸すFRB
米労働省が10日に発表した3月の消費者物価指数(CPI)上昇率は、前年同月比3.5%となり、2カ月連続で伸びが拡大し、市場予想の3.4%を上回った。
...2024.04.13
習近平主席の「中台統一」の夢のゆくえ【澁谷司──中国包囲網の現在地】
アメリカは、「中国とロシアがますます緊密な関係を築くにつれて西側の結束に挑戦し、最終的に世界のパワーバランスを変えようとするのではないか」と危惧している(*1)。
...2024.04.06
NATOが16兆円規模のウクライナ基金創設を提案 資金を工面してもNATOは本気で支援できない
北大西洋条約機構(NATO)は3~4日にかけて、ベルギーのブリュッセルで外相会議を開催し、5年間で1000億ユーロ(約16兆4000億円)規模のウクライナ支援基金の創設について協議しました。
...2024.03.31
フーシ派への攻撃では対応できない 本丸のイランに対処すべき【HSU河田成治氏寄稿】(Part 3)
イランはこれまで、中東地域の武装組織に軍事的な支援を行い、従来型の弾道ミサイルも拡散させてきました。
...2024.03.29
中国がオーストラリア産ワインへの関税を撤廃 中国の思惑どおりオーストラリアが露骨な親中路線を敷くかは疑問
中国商務省は28日、オーストラリア産ワインに課した関税を翌29日から撤廃すると発表しました。
...2024.03.27
金与正氏が「対日交渉拒否」を表明 「もしトラ」になったら北朝鮮は岸田首相を必要としない
北朝鮮の金正恩総書記の妹、金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長が26日、「日本側とのいかなる接触や交渉も無視し、拒否する」とする談話を発表しました。
...2024.03.24
フーシ派のミサイルが命中するようになってきた理由 対米戦に向けて準備を重ねるロシア、中国、イラン【HSU河田成治氏寄稿】(Part 2)
前回は、イスラム武装組織フーシ派による紅海での商船への攻撃で、喜望峰経由を強いられる商船が増えていること、またフーシ派のミサイル開発にはイランが関与している可能性が濃厚だというお話をしてきました。
...2024.03.19
米有力紙がバイデン米大統領のイラン制裁の矛盾を批判 対イラン融和がかえって混乱を拡大させている
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は18日の社説で、バイデン米大統領のイラン政策が矛盾していると指摘しました。
...2024.03.17
世界経済の鍵を握るイエメンのフーシ派 紅海での攻撃で東アジアとヨーロッパ間の輸送費は5倍に【HSU河田成治氏寄稿】(Part 1)
2023年9月29日、バイデン米政権の中枢で安全保障を担当するジェイク・サリバン大統領補佐官は講演で、「中東地域はこの20年間で最も平穏だ」と述べ、「その結果、バイデン政権は他の地域や他の問題に集中することができるようになった」と胸を張りました
...2024.03.13
尖閣周辺に中国が設置した観測ブイを使い、中国研究者が複数の論文発表 「尖閣諸島は日本の領土」の筋を通せ
尖閣諸島(沖縄県石垣市)近くの日本の排他的経済水域(EEZ)内に、中国が設置した大型の観測ブイの観測データを用いて、中国の研究者が少なくとも4本の学術論文を発表していたことが11日に分かりました。
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