タグ「ミャンマー」の記事一覧
2021.03.21
日本は、スー・チー氏の解放とミャンマーの民主主義勢力の防衛に向けて準備すべき
ミャンマー国軍による民主派勢力への弾圧が続く中、一般市民から国際社会の介入を求める声が上がり始めた。
...2021.03.15
流血が続くミャンマー「日本に世界の平和と安全のために貢献してほしい」
ミャンマーで流血が続いている。15日、治安部隊がデモ隊に発砲し、最大で39人が亡くなり、クーデター後最悪の事態となっている。
...2021.03.13
アウン・サン・スー・チー氏守護霊「日本はヨーロッパの支配を追い払ってくれた」 ミャンマーを中国の"駒"にしてはならない!
昨年11月の総選挙で大敗を喫したミャンマー国軍が、クーデターによって国民民主連盟(NLD)から政権を奪取し、高齢のアウン・サン・スー・チー国家顧問らを拘束してから、すでに1カ月以上が経った。
...2018.05.29
人手不足ニッポン「親日外国人」を育て戦力化する Part.1
京都府の渡邉商事で働くインドネシア人のイワさん。 2018年7月号記事 人手不足ニッポン 「親日外国人」を育て戦力化する 日本企業を襲う人手不足。人口減少を背景にする労働者の不足により、廃業に追い込まれる中小企業も増えてきた。 だがその一方で、助っ人外国人が即戦力以上の活躍を見せている。...
2017.10.29
クルド独立、ロヒンギャ難民問題が表面化 欧州に必要な歴史の反省 - ニュースのミカタ 5
弾圧を受け、国外脱出するロヒンギャ族。写真:AP/アフロ 2017年12月号記事 ニュースのミカタ 5 国際 クルド独立、ロヒンギャ難民問題が表面化 欧州に必要な歴史の反省 イラクではクルド人の独立、ミャンマーではロヒンギャ難民の問題が起きています。中東と...
2017.04.17
中国に依存するミャンマー スー・チー氏も抗えない経済不振
《本記事のポイント》 ミャンマーと中国が、石油パイプラインの輸送開始で合意。 背景には、ミャンマーの経済不振がある。 日本はASEAN諸国との経済・防衛面での連携強化を。 ミャンマーが中国に歩み寄っている。 ミャンマーのティン・チョー大統領はこのほど、中国・北京で習近...
2016.04.05
新政権発足のミャンマーは民主化半ば
Nadezda Murmakova / Shutterstock.com ミャンマーで約半世紀ぶりの文民政権がスタートする。 昨年11月の総選挙で圧勝した国民民主連盟(NLD)による新政権がいよいよ発足した。軍による独裁政権から新政権に代わり、その舵取りに注目が集まる。 事実上政権...
2015.11.30
ミャンマーのスーチー氏が総選挙に勝利 - 日本の護憲派の"不都合な真実" - The Liberty Opinion 2
2016年1月号記事 The Liberty Opinion 2 国際 ミャンマーのスーチー氏が総選挙に勝利 日本の護憲派の"不都合な真実" 11月中旬に行われたミャンマー総選挙で、アウンサンスーチー党首が率いる国民民主連盟が圧勝した。議会の過...
2015.11.11
ミャンマー総選挙 スー・チー氏が大統領になれない「立憲主義」の危うさ
ミャンマーで民政移管後、初めての総選挙が行われ、アウン・サン・スー・チー党首の率いる最大野党・国民民主連盟(NLD)の勝利が確実視されている。 ミャンマーの議会は、あらかじめ議席の4分の1が軍人に割り当てられているため、政権交代を実現するには、総選挙で争う議席のうち3分の2(約67%)以上の獲得が必要だ。NLDの独自調査によると、全国で70...
2011.12.25
東南アジアで激化する米中覇権競争の行方 "Newsダイジェスト"
2012年2月号記事 アフガニスタン・イラクでの10年越しの戦争を経て、アメリカは外交の軸足をアジア・太平洋へと移した。周辺国との摩擦を生んでいる中国の海軍拡張に、どうバランスするかという戦略的な問題が、アメリカ外交を動かしている。 11月にオバマ大統領が行った1週間の同地域訪問は、太平洋を舞台とした米中覇権競争の本格化を予見さ...