カテゴリ「政治」の記事一覧
2025.05.02
米ウが鉱物資源協定に合意するも、マスコミはゼレンスキー氏の成果ばかり強調 ─ トランプ氏は停戦に向けて大きく前進
ウクライナのゼレンスキー大統領が1日、前日に署名したアメリカとの鉱物資源協定について、「ウクライナに極めて大きな投資を行う機会を生み出す真に対等な合意になった」と述べました。
...2025.05.02
秋田で風力発電のプロペラが落下、近くに倒れていた男性死亡 ─ 火力・原発よりも怖い再エネの事故・災害リスク
秋田県秋田市で2日、風力発電のプロペラが落下しているのが見つかりました。近くには男性が倒れており、死亡が確認されました。
...2025.05.01
泊原発3号機、11年9カ月を経てようやく規制委審査に「合格」するも、"顔のしわを数えるような"やり方は無責任の極み ─ 規制委のリスクゼロ体質が再稼働を阻んできた
原子力規制委員会(以下、規制委)は4月30日、北海道電力泊(とまり)原発3号機について、再稼働に向けた安全対策が規制委の新規制基準に適合することを認める審査書案を了承し、事実上の「合格」としました。
...2025.04.30
スペイン・ポルトガルで欧州史上最大の停電発生 ─ 太陽光・風力7割依存状態が電力網を不安定化させたとの指摘相次ぐ
スペインとポルトガルで大規模な停電が発生し、再生可能エネルギーに依存する電力システムの脆弱性に注目が集まっています。
...2025.04.29
トランプ大統領が日本との関税交渉でやり玉に挙げる「自動車安全試験」、まず国内で見直すべき ─ 基準より厳しい条件でテストしたら「不正」とみなされる不条理
アメリカのトランプ大統領が「非関税障壁」としてやり玉に挙げる日本の自動車安全試験について、政府が日本側の試験の一部を除く負担軽減を検討していると報じられました。
...2025.04.29
釈量子の宗教立国への道 [第12回] - 最高裁長官 公選制の可能性
憲法試案〔第八条〕は司法に関する条文です。裁判制度は現在と同じ「三審制」をとりますが、注目すべきは「最高裁長官の公選制」です。
...2025.04.28
幸福実現党 伊藤ひさえ氏が岐阜県海津市議選で当選を果たし、3期目へ 「小さな政府・安い税金」をモットーに
岐阜県海津市議選(定数15)が27日に投開票され、幸福実現党公認候補の伊藤ひさえ氏が3期目の当選を果たした。
...2025.04.25
和平を拒否するウクライナにアメリカの我慢はいよいよ限界 ─ アメリカが手を引けば、ウクライナはさらなる譲歩を迫られ、領土も国民も失う
アメリカとウクライナの間で再び、不穏な緊張関係が走っています。
...2025.04.24
カシミール地方のテロ事件で、インド「パキスタンがテロを支援」 ─ 地球の至高神への信仰の下、宗教対立問題を解決していく必要がある
インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方のうち、インド政府が直轄するジャム・カシミールで22日、武装集団が発砲し、観光客ら少なくとも28人が死亡する事件が起きました。
...2025.04.21
幸福実現党 島根県松江市議選で村松りえ氏、新潟県糸魚川市議選でいずみ克彦氏が、それぞれ2期目の当選を果たす
任期満了に伴う市議会選挙の投開票が20日に行われ、島根県松江市議選(定数31)では、幸福実現党公認候補の村松りえ氏が、新潟県糸魚川市議選(定数18)では、同党公認候補のいずみ克彦氏が、それぞれ2期目の当選を果たした。
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