タグ「一帯一路」の記事一覧
2019.04.29
日米首脳会談vs.中国の一帯一路フォーラム 日本経済復活のヒント
4月下旬、米ワシントンで、安倍晋三首相とトランプ米大統領による「日米首脳会談」が行われ、同じ時期に、中国・北京では、巨大経済圏構想「一帯一路」の国際フォーラムが行われた。 150あまりの国が参加した同フォーラムは、まるで中国が各国を従えて国連総会でも開いているような印象を受ける大規模なものだった。日本からは自民党の二階俊博幹事長が出席したも...
2019.04.28
正しい者は強くなければならない── 大川隆法総裁「信仰を護る強さ」講演
大川隆法・幸福の科学総裁が27日、栃木県宇都宮市にある幸福の科学の研修施設・総本山正心館で法話「信仰を護る強さ」を行った。本会場は約1100人の聴衆で満席となり、講演は全国に同時中継された。 今年で立党10周年を迎える幸福実現党の創立者でもある大川総裁は冒頭、「言論やさまざまな活動を通して、日本やアジアを中心とする危機に警鐘を鳴らし続けてき...
2019.04.28
玉城知事「沖縄を日本の『一帯一路』の出入り口に」 胡春華は習近平より恐ろしい
《本記事のポイント》 玉城デニー沖縄県知事が中国の胡春華副首相と面談し、「一帯一路」に賛同 胡副首相の過去世は、元寇を行ったフビライ・ハーン!? 地方自治を重んじて、国全体を危機に陥れてはならない 「中国政府の提唱する広域経済圏構想『一帯一路』に関する日本の出入り口として、沖縄を活用してほしい」 ...
2019.03.23
ボーイング墜落事件で見える米中の航空機覇権戦争
画像はJordan Tan / Shutterstock.com。 《本記事のポイント》 ボーイング機が相次いで事故を起こし、各国は運行停止を命令 中国は貿易交渉で、この事件を大いに利用するだろう 航空機業界をめぐる覇権争いが起きている エチオピア航空の米航空機大手ボーイングの旅客機「73...
2018.12.25
トランプvs.習近平 2019年を「南シナ海」で読み解く
2019年2月号記事 トランプvs.習近平 2019年を「南シナ海」で読み解く 来年の世界情勢は、やはり米中の対立が中心だ。 両国は貿易の関税問題では妥協できても、南シナ海問題は譲れない一線となっている。 その問題から来年の流れを見据えたい。 (編集部 山本...
2018.12.06
米中首脳会談は「休戦」ではない 南シナ海問題や宗教弾圧の提起で"追加制裁"
画像:Joseph Sohm / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米中首脳会談で合意した対中関税の引き上げの90日の猶予は「休戦」ではない トランプ政権は、南シナ海問題や人権問題で"追加制裁"している 米中交渉は対中強硬派がズラリ。中国はハードな交渉になるのは...
2018.11.19
米中首脳会談で貿易戦争の休戦は起きるか 米専門家「米国は妥協すべきでない」と主張
Alexander Khitrov / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 11月末の米中会談に向け、貿易戦争の「一時休戦」がささやかれる 米専門家が、中国との合意は意味がないと警鐘を鳴らしている 会談がどう転んでも自国を守れるよう、日露平和条約の即時締結を 米中貿易戦...
2018.10.29
日露平和条約で世界大戦を回避する - 国造りプロジェクト Vol.01/Part.3
2018年12月号記事 国造りプロジェクト Vol.01 contents 無条件で日露平和条約を - 「日米露」で習近平を止める - 国造りプロジェクト Vol.01/Part.1 識者はこう見る! Interview - 国造りプロジ...
2018.10.24
中国に利用される安倍首相──安倍首相の中国への手土産は、利敵行為
《本記事のポイント》 人権概念を解さない習近平氏の守護霊 経済でアメリカを抜いた時点で、侵略を開始する 日本は中国包囲網こそ外交の柱とすべき 安倍晋三首相と習近平国家主席は26日、北京において関係改善を確認するための首脳会談を行う。 注目されているのは、日本側の「手土...
2018.09.15
プーチンの「平和条約」提案 “魔の中露同盟”止める最後のチャンス!?
《本記事のポイント》 年内に平和条約をプーチン大統領が提案 中露関係の蜜月はどの程度まで深化しているのか 地政学的判断で平和条約の締結を ロシアのプーチン大統領がこのほど、ウラジオストクで開かれた「東方経済フォーラム」の全体会議で、安倍晋三首相に対し、年内に無条件で平和条約を締結することを提案した...