カテゴリ「政治:国際政治」の記事一覧
2015.08.15
安倍"悩乱"談話を撤回せよ! 靖国に眠る英霊の冒涜は許さない
「私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます」――。 終戦の日の前日にあたる2015年8月14日夕、安倍晋三首相は「戦後70年談話」を発表した。 だが、各方面に配慮した結果、支離滅裂で悩乱した内容。そればかりか、慰安婦の強制連行を認めた「河野談話」よりも広い意味で強制性を認め、侵略戦争を認めた...
2015.07.30
「問題がある」とユネスコが判断 - 「南京」「慰安婦」資料が最終審議で焦点に - The Liberty Opinion 1
2015年9月号記事 The Liberty Opinion 1 中国による「歴史ねつ造」追及 「南京」「慰安婦」資料が最終審議で焦点に 「問題がある」とユネスコが判断 ユネスコの世界記憶遺産に、中国が「南京大虐殺」「従軍慰安婦」資料を登録申...
2015.07.30
"強制労働"で韓国に屈した日本 - 慰安婦問題の二の舞か? - The Liberty Opinion 4
2015年9月号記事 The Liberty Opinion 4 慰安婦問題の二の舞か? "強制労働"で韓国に屈した日本 韓国の社団法人「アジア太平洋平和交流協会」が6月にソウルで、戦時中に徴用された朝鮮人に関する展示を行い、反対署...
2015.06.30
「第六師団を貶める記憶遺産への登録をやめてほしい」 - 南京戦の生存者が訴え - The Liberty Opinion 1
2015年8月号記事 The Liberty Opinion 1 ユネスコ記憶遺産 中国による「歴史ねつ造」追及 第3弾 南京戦の生存者が訴え 「第六師団を貶める記憶遺産への登録をやめてほしい」 元第六師団・城光宣さん。 「谷中将は...
2015.06.30
アメリカが対ロシア政策で軟化の兆し - ロシアを取り込み、中国包囲網をつくれ - The Liberty Opinion(Webバージョン)
2015年8月号記事 The Liberty Opinion(Webバージョン) ロシアを取り込み、中国包囲網をつくれ アメリカが対ロシア政策で軟化の兆し アメリカが、対ロシア政策で軟化の兆しを見せている。ケリー米国務長官は5月、ロシアのソチを電撃訪問し、プーチン露大統領と会談。ウクライナとの...
2015.06.29
釈量子の志士奮迅 [第35回] - ユネスコ記憶遺産 嘘が登録されたら誰の責任?
2015年8月号記事 第35回 釈量子の志士奮迅 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年7月から幸福実現党党首。 ...
2015.02.27
南京大虐殺・慰安婦 世界記憶遺産への登録中止を申し入れ - 幸福の科学がユネスコに直訴 - The Liberty Opinion 2
2015年4月号記事 The Liberty Opinion 2 幸福の科学がユネスコに直訴 南京大虐殺・慰安婦 世界記憶遺産への登録中止を申し入れ 中国は現在、「南京大虐殺」「慰安婦の強制連行」に関する資料を「世界記憶遺産」として、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に登録申請している。登録の可...
2015.02.11
テロをなくすための考え方 「イスラム国」は悪魔なのか?
テロをなくすための考え方 「イスラム国」は悪魔なのか? イスラム過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件は、日本のみならず世界に衝撃を与えた。 1月初旬には、「アルカイダ」によるフランス週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃事件も起こった。 イスラム過激派によるテロはなぜ起こり、どうしたらテロはなくなるのか? ...
2014.11.23
2015年 世界はこう動く 第2部 - 私はこう予測する! - アメリカ、中国、韓国、北朝鮮の行方
2015年1月号記事 2015年 世界はこう動く 第2部 私はこう予測する! アメリカ、中国、韓国、北朝鮮の行方 第1部でも見たように、アメリカのシェール革命、中国のバブル経済、韓国の反日歴史包囲網、北朝鮮の金正恩体制の行方は、日本の問題でもある。これらの複雑な問題について、専門家に話を聞いた。...
2014.10.29
ノーベル平和賞候補にノミネート - 「憲法9条」は人権弾圧を呼び込む - The Liberty Opinion 2
2014年12月号記事 The Liberty Opinion 2 ノーベル平和賞候補にノミネート 「憲法9条」は人権弾圧を呼び込む 2014年のノーベル平和賞受賞者が、女子教育の権利を唱えたパキスタンの女子学生マララ・ユスフザイさんと、インドの児童労働問題の活動家カイラ...