カテゴリ「世界:中国」の記事一覧
2023.04.28
中国が反スパイ法改正で摘発対象を拡大 大量の拘束者が出てくる可能性も……
中国の全国人民代表大会は26日、スパイ行為を摘発する「反スパイ法」の改正案を可決・成立させました。
...2023.04.24
コロナ発生源をめぐるアメリカ・WHO vs. 中国のバトル【澁谷司──中国包囲網の現在地】
新型コロナウィルスの起源に関する論争が再燃しており、どうも中国側が押されているようにも見える。
...2023.04.12
中国、政府傘下の教会に「習近平のコロナ勝利」説くよう指示 「統制」に利用される教会組織
中国では引き続き、政府傘下の教会組織が「統制」に利用されています。
...2023.04.10
「中国の世紀」はすでに終わったか?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
米国在住の易富賢という著名な人口学者がいる。
...2023.03.30
中国共産党による臓器狩り、米下院で制裁求める法案が可決 日本に求められる「正義の柱」
米下院で27日、「強制臓器摘出停止法案(Stop Forced Organ Harvesting Act)」が可決されました。賛成413反対2で、超党派による圧倒的多数の支持を受けています。
...2023.03.29
中国調達から今すぐ逃げて! 日本の工場が人質になる時
中国のリスクや悪事をこれ以上見て見ぬふりをし、ゴマカシながらビジネスをしていくことは、もはや難しくなりつつある。
...2023.03.27
中国で増える寺院参拝をする若者と、それを批判する公式メディア【澁谷司──中国包囲網の現在地】
3月20日、中国共産党の官報『新京報』は、今の若者が喜んで寺院へ行くのを厳しく批判する記事を掲載(*1)した。以下はその主な内容である。
...2023.03.15
中国で、日本やアメリカ企業などが共同出願した特許は240件 対抗措置で特許技術が使用できなくなる恐れも
15日付日本経済新聞は、中国内で日米の企業などが中国の大学や企業と共同出願した特許は2022年までの約3年間で240件に上ると報じました。
...2023.03.13
習近平「ゼロコロナ」の暴走に、忠臣・李強でさえ待ったをかけた!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
昨年11月、中国全土で「ゼロコロナ政策」に対する抗議活動がエスカレートする中、中国共産党ナンバー2の李強が習近平主席肝煎りの同政策に抵抗した。
...2023.03.11
爆発的人気の中国発ブランド「SHEIN」のアプリで個人データが流出する仕組みが発見 異常なまでに安価な中国製品には最大限の警戒が必要
米IT企業のマイクロソフトはこのほど、中国のファッションブランド「SHEIN」が配信するアプリの利用で、支払い情報やパスワードなどの機密情報が流出する危険性があると指摘しました。
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