日本時間15日10時、サッカー日本代表がW杯初戦のキックオフを迎える。小学校の給食ではブラジル料理がお目見えし、高層ビルは窓の明かりを利用しての勝利祈願。各地で試合のパブリックビューイングの予定も組まれ、日本全体が一丸となってザックジャパンにエールを送る。

そうした盛り上がりの中、国民の期待を一身に背負う日本代表。チームの中心はFWの本田圭佑選手(ACミラン)だ。日本人らしからぬ、彼の"ビッグマウス"ぶりには驚かされる。

幼少期の本田少年の口癖は「僕は何でもできる」。高校時代に参加したプロチームの練習では、なかなかボールを回さない外国人選手に対し、「パスをくれ」とキレたり、今年1月のACミラン入団時には、チームの中心選手がつける背番号「10」を自ら要求した。

今年3月には、不振にあえぐチームの状況をふまえ、自身の公式サイトに「今回は今まで以上に大変な仕事になるかもしれませんが期待してもらって結構です。不屈の魂はこういう状況で発揮しないと意味がありません」と書き込んでいる。 今回のW杯に向けても、「やるからには優勝を狙う」「優勝しか考えていない」と口にしている。

こうした物言いは、しばしばマスコミの批判の対象にもなるが、本田選手の思いはどこにあるのか。その真意が明かされた書籍が『 サッカー日本代表エース 本田圭佑守護霊インタビュー 心の力で未来を勝ち取れ! 』(大川隆法著)だ。大川隆法・幸福の科学総裁が、本田選手の守護霊を呼び出し、インタビューを試みたものだ。

本田選手の守護霊は自信に満ちた日頃の発言について、責任感の表れだと、次のように語っている。

「追い込んでいるという考えもあるだろうけども、みんなの、何て言うか、不安感っていうか、失敗したときの辛さとか怖さとか恐怖心みたいなもの、それを背負おうとしている面もある。俺が責任とってやるって言っているのと一緒なので。高い目標を掲げたのは、俺なんだと」

また、霊言でもビックマウスぶりは相変わらずで、「目標は優勝ですよ。優勝以外にありません。当たり前です」と豪語。W杯での活躍を期待させてくれる。本田選手守護霊はこのほかにも、ザッケローニ監督の戦術や、「最後のW杯」発言の真意、自身やペレなど有名外国人選手の過去世などについても語っている。

この書籍を読めば、日本代表への応援により一層力が入ること間違いなしだ。サッカーを通じて"神風"を吹かさんとする、ジャパン・ブルーに身を包んだサムライたちを心から応援したい。

【関連サイト】

幸福の科学グループ W杯特設サイト

http://special.happy-science.jp/soccer/

【関連書籍】

幸福の科学出版 『サッカー日本代表エース 本田圭佑 守護霊インタビュー 心の力で未来を勝ち取れ!』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1182

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