ディズニー・アニメがエンターテイメント業界を席巻している。

米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーの1-3月期決算が、前年比27%という大幅な増益となったと、同社が6日発表した。好成績の主要因は、映画制作部門が35%の増収を果たしたこと。それを牽引したのが、映画「アナと雪の女王」のメガヒットだ。