ドイツの地方紙「HNA.De」によると、ドイツのニーダーザクセン州のゲッティンゲンに、正式にUFO専用の着陸場が造られ、地方議員など関係者が集って盛大に落成のパーティが催されたという。UFO着陸場は、ヘリポートのように丸い区画で、ビルの屋上などではなく地上にあり、車両の駐車は厳禁。ここに駐車する者は、危険を覚悟の上でするように警告されている。UFOに下敷きにされるのか駐車違反の切符を切られるのか危険の意味は定かではない。着陸場は"ULP42"という国際識別番号もある。おそらく「UFO Landing Place(UFO着陸場)」の頭文字だろうと推測されている。