公開霊言抜粋レポート

「筋金入りの親日家、李登輝・台湾元総統が日本人のサムライ魂を呼び覚ます!」

「『日本よ、国家たれ!』―李登輝元台湾総統・魂のメッセージ―」
「謝罪外交ばかりする日本は見たくない」

「2014年2月13日」収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

守護霊とは

人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂の兄弟」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

中国や韓国が「反日」の歴史観で連携し、日本への攻勢をかけてきている。特に韓国は、戦中の日本がいかに悪い行為をしたかを世界に喧伝し、日本統治時代を日本の侵略行為として否定している。

韓国の反日外交に対抗するためには、同じく日本統治時代を経験した台湾の人の声を聞いてみることも有効だろう。台湾は親日的な国として知られ、東日本大震災の際も、アメリカと並んで多額の義捐金を日本に送ってくれた。そんな台湾のリーダーは日本をどう思っているのだろう。

幸福の科学グループの大川隆法総裁は、台湾元総統である李登輝氏の守護霊を呼び、韓国が展開している「反日外交」についての見解や、今後の日本や世界の見通しについて聞いた。

※大川隆法総裁による「『日本よ、国家たれ!』―李登輝元台湾総統・魂のメッセージ―」の映像は、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎で拝聴できます。なお、この内容を収めた書籍は3月3日より全国の書店で発売されます。

韓国の反日外交は「ユダヤ人排斥運動」だ

李登輝元総統は、日本と深い縁を持つ人物だ。日本統治時代の台湾に生まれ、1943年に京都大学農学部に入学。アメリカ留学などを経て、1988年から2000年にかけて台湾の総統を務めた。

流暢な日本語を話し、日本語の著書もあり、靖国神社にもたびたび参拝するほどの親日派として知られる。昨年末、安倍首相が靖国に参拝したことについて、李登輝氏は「国のために命を捧げた英霊に国の指導者がお参りするのは当然のことだ」「(参拝は)政治の問題ではなく魂の問題」と述べ、賛意を示した。

この発言に対し、中国のネットユーザーからは「非国民」などと厳しい批判を受けたが、李登輝氏の信念は揺らいでいないようだ。

本霊言でも、李登輝氏の守護霊は日本への深い理解を表した。

「反日外交」を推し進めている韓国・朴槿恵大統領について尋ねられた李登輝氏の守護霊は、 「わがままで、気まぐれで、理性がなくて、本能と衝動のままで動いている。大統領の器でない」 と斬り捨てた。さらに 「反日を掲げて、国がまとめられるのなら、ヒトラーのナチズムと何が違うのか。ユダヤ人排斥運動と変わらないじゃないか」 と、韓国こそがヒトラーの如く、日本人に対して人種差別を行っていると鋭く指摘した。

「日本は東洋の鑑だった。欧米に唯一立ち向かえた国だった」

韓国の朴大統領が執拗に日本を批判しているのは、「旧日本軍がやったことは全て悪かった」という価値観に立っているからであるが、果たしてそうなのだろうか。