12月15日、映画「尖閣ロック」がアメリカで初上映された。

「尖閣ロック」は、国有化された尖閣諸島の魚釣島に初めて上陸を果たしたミュージシャンで幸福実現党青年局長のトクマ氏の愛国心を描いたドキュメンタリー映画だ。

すでに今年6月から日本の主要都市で上映され、「自分の国は自分で守る」というメッセージに感化された有志によって、鹿児島や栃木などからイベント上映の依頼が寄せられている。

その「尖閣ロック」(英語字幕付き)が遂に、米カリフォルニア州のサンフランシスコ市とミルピタス市で15、17、18日の3日間にわたって上映された。15日には、トクマ自身がライブ演奏をして会場を盛り上げた。

この上映イベントを企画したサンフランシスコ在住の長谷川貴菊氏から届いた現地レポートを以下に紹介。

「上映前日の12月14日、トクマはサンフランシスコのJapan Townでライブ演奏。

その後、Japan Townから徒歩5分くらいの場所にある中国大使館の前でも"Peace in Asia"などのプラカードをバックに"I love Zipang"を歌い、通行人の注目を集めました。

翌15日、2時5分開演でドキュメンタリー"尖閣ロック"がアメリカではじめて上映されました。場所は、メキシコ人やニューエイジ系が集まるミッション地区。会場には約100席が用意され、開演前に殆どの席が埋まっていました。

映画上映前に司会から、尖閣諸島の地理的条件、資源そして軍事的な意味合いなどを詳しくスライドを使って説明。観客の関心を高めていました。

映画が終わると一斉に会場から拍手が起こりました。このドキュメンタリーがアメリカの地で受け入れられたことを実感した、まさに感激の瞬間でした。

拍手の最中、尖閣に上陸したときに歌った"I Love Zipang"を歌いながらトクマが登場。会場に一体感が広がり、さらに大きな拍手でトクマの歌に聞き入りました。

ライブ後もCDのサイン会に多くの方が立ち寄り、トクマと写真を撮ったりしながら、『勇気づけられた』『すごく良かった。みんな見るべきだ』と口々に語るなど、トクマの国を守る命がけの行動に、サンフランシスコの人々は感激した様子でした。

17日は、Happy Scienceサンフランシスコ支部にて上演会とライブが開催され、18日には、従軍慰安婦像の設置を検討しているミルピタス市の図書館で上映され、多くの観客に感動を届けました。

トクマは今回のアメリカ初上映について『拍手で受け入れられ、平気でトクマのPositive Engergyはすごいと正直に言ってくれたことが一番印象的でした。政治も音楽も同じで、みんなに元気になってほしい』と語り、手ごたえを感じていました」

「尖閣ロック」には、日本人自身が命がけで日本の領土を守ろうとしている姿が描かれている。尖閣諸島を中国から守ることが、日本のみならず、アジアの平和と自由を守ることに繋がると考えている日本人は数多いのだ。

それを世界に知らしめる上で、今回のアメリカ上陸は大きな一歩と言える。

なお、映画のイベント上映を希望する個人や団体などからの相談を受け付けている。

相談は、監督・プロデューサーの園田映人氏にメール( tokyo@reicielstudio.com )にて。

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2012年11月6日付本欄 日中両政府を怒らせた尖閣上陸ロッカー・トクマ氏 夕刊フジで「自分の国を愛そう」

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2013年1月号記事 勇気と行動が時代を変える「とにかく動く!」の陽明学 9・18尖閣上陸でサムライ精神を示した男

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