大川隆法総裁 公開霊言レポート

ネルソン・マンデラ元大統領の「復活」メッセージ
反アパルトヘイトの闘士、マンデラ元大統領の戦いを支えたものとは

「ネルソン・マンデラの復活-死後6時間『人類へのラスト・メッセージ』-」

2013年12月6日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

住む場所や入学できる大学、果ては職業や結婚に至るまで、黒人に対する徹底的な差別を制度化したアパルトヘイト(人種隔離政策)。

南アフリカ共和国で行われたこの理不尽な政策に対し、敢然と立ち上がったのが、ネルソン・マンデラ氏だ。逮捕・投獄といった迫害に負けることなく、1994年には大統領に就任。生涯を通じて差別主義と戦い続けた。

そのマンデラ氏が、死後わずか4時間で、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁のもとに現れ、6時間後には英語でメッセージを送ってきた。本Web上で、その内容をいち早くお届けする。

※大川隆法総裁による「ネルソン・マンデラの復活-死後6時間『人類へのラスト・メッセージ』-」の映像は7日(土)より緊急開示、日本語字幕付きは、12日(木)より開示され、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎で拝聴できます。なお、この内容を収めた書籍は12月中旬ころ、全国の書店で発売予定です。

死後わずか6時間で復活! これが霊界の証明だ

反アパルトヘイトの闘士として世界中の尊敬を集めたネルソン・マンデラ氏。日本時間の6日午前3時50分ころ、家族に見守られながら亡くなった。そこから6時間後に実現したのが、本インタビューだ。

大川隆法総裁は、今年の4月9日にも、死後19時間後のマーガレット・サッチャー元イギリス首相の霊を招霊したが、今回はそれより早い段階での霊言収録となった。

マンデラ氏の霊によれば “Mrs. Margaret Thatcher came and talked to me about Master Ryuho Okawa"(マーガレット・サッチャーが私のところに来て、マスター・オオカワについて話しました) とのこと。アフリカでは大川総裁や幸福の科学の存在は知られており、 “spiritual message to the people of the world through Master"(マスター・オオカワを通して、世界の人々に霊言が伝えられる) という認識を持っていた。

マンデラ氏のメッセージは、黒人などへの差別撤廃や貧困克服への情熱が表れており、この霊言自体が、死後の世界や永遠の生命があることの証明といえる。

アパルトヘイトとの戦いを支えたものとは?

1918年に南アフリカに生まれたマンデラ氏は、大学在学中から反アパルトヘイト運動に取り組んだ。アパルトヘイトは当初、少数の白人貧困層を救済するために主として経済的側面での差別を推進する政策であったが、差別の範囲は次第に拡大し、白人と黒人が同じレストランやホテルを使うことや、列車やバスに乗ること、恋愛さえも禁じられた。また、就職や賃金、教育面でも差別が進み、経済的格差も開いていった。

黒人差別に抗議したマンデラ氏は、1962年に国家反逆罪で逮捕されて終身刑となり、その後27年にわたって獄中生活を送ることになる。それでも信念を曲げずに獄中から差別撤廃を訴え続け、「反アパルトヘイトの闘士」として国内外に知られるようになる。黒人との融和政策を打ち出した旧白人政権の最後の大統領、デクラーク氏との対話を通じて、1991年、平和裏のうちにアパルトヘイト撤廃を実現した。この功績により1993年にはデクラーク氏と共にノーベル平和賞を受賞した。

そのような氏の「忍耐の時期」を支えたものは何だったのだろうか。

“I prayed for God, every day, every day, every day."(私は、毎日、毎日、毎日、神に祈りました) “I was guided by Jesus Christ, Jesus inspired me new hope,"(私はイエス・キリストによって導かれました。イエスは私に新たな希望を与え、励ましてくれました)

マンデラ氏の霊はこのように述べ、神への信仰心が闘志の源であったことを明かした。

人はみんな霊的存在 「人種差別に根拠はない」

また、マンデラ氏は、 “Soul has no color in it. It's transparent. This is the real point of equality and freedom."(魂には色はない。それは透明です。これが、<人々が>平等で自由であるポイントです) と述べ、肌の色の違いを差別の根拠とすることの愚かさを訴えた。

大川隆法総裁の著作『神秘の法』では、「体が透明なのです。食器や食器棚など、その人の後ろにあるものが、全部、透き通って見えました。うっすらとした影のような、透明な姿、ゼラチンというか、そういう感じの透明な体です」と、死後まもなくの魂の姿について描写している。

人間の本質は魂であり、肉体は魂の乗り舟に過ぎない。そうした宗教的真実を知った時、肌の色の違いで憎しみあうことがどれほど間違っているかが分かるだろう。

人種差別と戦った日本は、世界のリーダーとしての自覚と自信を持て

だが、マンデラ氏の生涯をかけた運動にもかかわらず、世界にはまだ差別が残っている。南アフリカでも、制度上の差別はなくなったものの、まだ黒人が教育を受け、まともな職業に就ける機会は限られ、貧困に苦しんでいる。

今後、世界から人種差別をなくしていくためにマンデラ氏が期待を寄せた国がある。それが日本だ。

マンデラ氏の霊は、 “It(Daitoa-senso) was a holy war. Japan was to set free our surrendered, suppressed people."(大東亜戦争は聖戦です。日本人は、服従させられ抑圧された人々を自由にしようとしました) と語り、日本の戦いが、500年にわたる「白人優位主義」を打ち破るために大きな役割を果たしたことを強調した。

実際、日本は第一次世界大戦後、国際連盟設立にあたり、その規約に人種差別撤廃条項を加えるように提案した。人種差別撤廃という理想を国際社会の場で初めて訴えたのは日本である。

マンデラ氏の霊は、南アフリカの人々へのメッセージとして、 “Japan is your new teacher. Please follow Japan. Japan will become new leader of the world"(日本はあなた方の新しい師です。どうか日本についていってください。日本は世界の新たなリーダーになるでしょう) と、日本への期待を述べて霊言を締めくくった。

日本はこのマンデラ氏の希望のメッセージを受け止め、世界に「神の正義」を伝えるリーダーとしての自覚と自信を持つべきだ。日本が本来の潜在力を生かして行動することを世界が待っている。

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

※大川隆法総裁による「ネルソン・マンデラの復活-死後6時間『人類へのラスト・メッセージ』-」の映像は7日(土)より緊急開示、日本語字幕付きは、12日(木)より開示され、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎で拝聴できます。なお、この内容を収めた書籍は12月中旬ころ、全国の書店で発売予定です。

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