米ロス近郊に韓国人団体が慰安婦像設置へ 河野談話撤回で反日プロパガンダを断て

米カリフォルニア州・ロサンゼルス近郊のグレンデール市内の公園に、在米韓国人団体が「慰安婦像」を設置する。韓国の日本大使館前にあるものと同じ像がアメリカに設置されるのは初めてで、30日に除幕式が行われる予定だ。設置費用などは、同州で慰安婦問題の広報などに取り組んでいる「カリフォルニア韓米フォーラム」が負担するという。

 

9日に市議会が開いた公聴会では、日本人住民らが像の設置に反対の声を上げた。しかし市議らは、「特定の国を非難するのではなく、戦争の悲惨さを伝えるもの」として、設置を決めた。24日付の読売新聞によると、グレンデール市は各国の姉妹都市の記念碑を公園に建てることを計画しており、この像は韓国にある姉妹都市との交流を取りまとめている団体が提案したものだという。

 

在米韓国人団体などは、全米で「慰安婦の碑」の設置を進め、地元議会に「慰安婦決議」の採択を働きかけるなど、積極的に活動している。その結果、「日本軍が慰安婦20万人を強制連行した」という根拠のない言説が、アメリカ中に広まっている。

 

一方で、日韓の問題を第三国であるアメリカに持ち込んでアピールする韓国系住民の姿勢に、不快感を持つアメリカ人もいる。グランデール市のレイ・シェルトン氏は14日付のロサンゼルス・タイムズ紙への投書で、公園への慰安婦像設置が子供の教育に及ぼす影響を懸念。「アメリカはかつて、自身の幸福を目指す独立した個人がつくる社会だった。だが今やアメリカは、自らの苦難を常にアピールしなければと考える、増大するばかりの被害者グループの群れになってしまった」と嘆いた。

 

第三国にまで押しかけて反日キャンペーンを張る韓国人団体も節操がないが、一方で、外務省をはじめとする日本の外交当局の対応にも重大な問題がある。在ロサンゼルス総領事館は表向き抗議を控えている上、新美潤総領事は21日付のロサンゼルス・タイムズ紙への投書で次のように述べている。

「政府は誠実に謝罪し、アジア女性基金などを経て、償い金の支払いや医療福祉支援を行っている」

日本の外交当局は、日本軍が慰安婦を強制連行した事実があったかどうかという問題の核心に触れずに、「もう十分に謝りました」と、まるで許しを乞うような"反論"しかしていないのである。

 

この背景にあるのは、日本政府が軍による強制連行を実質的に認めたとされる河野談話だろう。強制連行の証拠は見つかっておらず、強制連行説の誤りも明らかになっているが、河野談話がある限り「日本政府も強制連行を認めているじゃないか」という話になってしまう。

 

日本は「慰安婦強制連行説」が誤りであることを、論拠を示して丁寧に国際社会に説明する必要がある。その上で、河野談話を撤回する道を考えねばならない。安倍晋三首相は河野談話踏襲を決めてしまったが、真実を明らかにしてこの談話を取り消さない限り、韓国の反日キャンペーンは際限なく広がっていくことになる。(呉)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『神に誓って「従軍慰安婦」は実在したか』 大川隆法著

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幸福の科学出版 『従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か? 左翼の源流vs.E.ケイシ―・リーディング』 大川隆法著

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【関連記事】

2013年7月18日付本欄 【そもそも解説】河野談話・村山談話って何?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6352

 

2013年6月14日付本欄 参院神奈川選挙区出馬予定の及川氏(幸福実現党) 米で慰安婦の碑設置の団体と議論

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6169

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