大川隆法総裁が、存命中の著名人の守護霊(潜在意識の一部)や歴史上の人物の霊を呼び出して語らせる「霊言」シリーズは、質量ともに、どんどん新たな領域に踏み込んでいる。9日にも最新の霊言を収録した書籍が何と4冊、同時発売される。うち2冊(大平正芳・元首相と篠原一・東大名誉教授守護霊)については昨日付の本欄で紹介したので、残る2冊について紹介する。

1冊は、ついにこの人も呼び出されたという感の強い、ビートたけし(北野武)氏の守護霊による霊言。その名も『ビートたけしが幸福実現党に挑戦状 ―おいらの「守護霊タックル」を受けてみな!―』だ。

「まえがき」によれば、同氏の守護霊と幸福実現党有力者との『毒舌政治バトル』の練習をさせてもらったというのが、今回の霊言の主旨である。ビートたけし守護霊は開口一番、「なーんで俺が挑戦しなきゃいけないんだ」といきなりツッコミを入れ、幸福実現党の参院選候補者らに向けて彼一流の毒舌トークを撃ちまくった。

ビートたけし氏はお笑い芸人から出発し、現在では映画監督や政治を論ずるテレビ番組のホストとして、大衆の世論形成に影響力を持っている。霊言では、コワモテのイメージを出しながら本当はシャイでさみしがり屋な一面も覗かせた。回転の速い毒舌に幸福実現党の候補者らがたじたじとなる様子や、ビートたけし氏本人が決して語らない潜在意識の本音トークを、ぜひ同書でご堪能いただきたい。

同時発売のもう1冊は、『ニュースキャスター膳場貴子のスピリチュアル政治対話』。膳場氏はテレビニュース番組「NEWS23」のメインキャスターだ。同番組の前任キャスター筑紫哲也氏(2008年逝去)が6月に霊言で、今のマスコミに対し、このままだと地獄に堕ちると警告した。それを受けて、マスコミの中にも地獄的なものだけではなく天使的なものも存在していることを示すため、膳場氏の守護霊にご登場願ったものである。

新約聖書には、イエス・キリストの弟子たちが各地に伝道に赴いた際、自分が知らない言葉を語り出した「異言」という現象が記されており、神の力が臨んだ霊的な奇跡として伝えられている。大川総裁による現代の霊言は、彼らの無自覚的な異言を質量ともにはるかに凌駕する霊的奇跡として、聖書以上の重みをもって後世に伝えられることになるだろう。私たちは、霊言という同時代の奇跡を認め、新時代を開くメッセージをそこから読みとることを期待されているのだ。

【関連書籍】

幸福の科学出版HP 『ビートたけしが幸福実現党に挑戦状』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=977

アマゾンの同書紹介ページ

http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863953542/liberty0b-22/

幸福の科学出版HP 『ニュースキャスター膳場貴子のスピリチュアル政治対話』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=978

アマゾンの同書紹介ページ

http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863953550/liberty0b-22/