2013年5月24日続報
公開霊言抜粋レポート
激震スクープ!
元慰安婦「これまでの証言はウソだった」
来日韓国女性2人の守護霊が"新証言″
「神に誓って従軍慰安婦は実在したか」
2013年5月21日収録
橋下徹大阪市長の「従軍慰安婦は必要」発言から、韓国ばかりかアメリカも巻き込んでの大きな騒動が続いている。それに合わせるように、「元慰安婦」を名乗る2人の女性が来日し、各地で証言をして回っている。
だが、彼女らが言うように、「日本軍はひどいことをした。11歳から強制的に慰安所で働かされ、暴力を振るわれた」などは実際に戦時中にあったのか? それとも仕組まれたものなのか?
その疑問を解くには、彼女たちの「本心」を探らなければならない。それができるのは世界中でただ一人、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁しかいない。大川総裁は5月21日、2女性の守護霊を呼び、驚くべき“新証言"を聞き出した。
※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で5月21日から公開中。また5月末から全国書店で発刊予定。
「強制的に慰安婦にさせられた」という2女性が来日
来日している「元慰安婦」を名乗る韓国人女性は、金福童(キム・ボットン)さん(87)と吉元玉(キル・ウオノク)さん(84)の二人だ。
金さんの証言によれば、14歳だった1941年、家に来た日本人に脅され、中国広東省の慰安所に連れていかれ、監視付きで暴力を日常的に受けながら「慰安婦」としての生活を強いられた。1日に15人程度、週末は50人を超える兵隊を相手にさせられたとのこと。その後、香港、シンガポール、スマトラ、インドネシア、マレーシア、ジャワへと、軍隊に連れられ移動を続けたと言っている。
吉さんも、13歳(時には11歳という証言も)の時、ハルピンの慰安所に騙して連れていかれ、気絶するほどの暴力を受けながら、「慰安婦」としての生活を強いられた。そのため、数年後、性病になり子宮を摘出されたが、その後も中国石家荘の慰安所に連行されたと言っている。
二人とも、1992年から行われているソウル市の在韓日本大使館前での元慰安婦たちの集会に参加し、賠償を訴え続けている。今回の来日では、沖縄、広島、岡山と回り、24日に大阪市役所で橋下氏に面会する予定だ。
「従軍慰安婦」問題とは何か?
そもそも、「従軍慰安婦」問題とは何か。
「慰安婦」とは戦争当時、売春業を行う女性に対して使われていた呼称だったが、ここに「従軍」という言葉をつけると、正式に軍隊に所属したものという意味になってしまう。ところが、この「従軍慰安婦」という言葉は、戦後に作られたものである。
1965年に締結された日韓基本条約では、日本側が韓国に対し賠償・援助することと、「両国間の財産、請求権一切の完全かつ最終的な解決」で合意した。この中で、従軍慰安婦について韓国側は一切言及していない。つまり、「従軍慰安婦」という言葉すら存在していなかったのだ。
「従軍慰安婦」と言い出したのは実は日本人だった。1973年に元毎日新聞記者の千田夏光氏が『従軍慰安婦』を発表、朝鮮人女性5~7万人が強制的に慰安婦にさせられたと書いた。続いて1977年に吉田清治氏が『朝鮮人慰安婦と日本人』の中で、「私が韓国の済州島で、朝鮮人女性を強制的に慰安婦にした」と告白した。
この吉田証言は、多方面から疑義が出され、1996年には吉田氏本人が「創作だった」と認めている。しかし、この間、慰安婦がらみの歪曲された情報が韓国から、ことあるごとに日本批判の材料として持ち出されるようになった。
国内でも朝日新聞をはじめとする左翼系のマスコミが好んで取り上げ、宮沢喜一首相の謝罪、村山談話、河野談話へとつながり、いつの間にか「従軍慰安婦問題」は日本が韓国に謝罪すべき大きな事件となってしまった。
今また、橋下大阪市長が「慰安婦は必要だった」「日本だけじゃなく、いろんな軍で慰安婦を活用していた」と発言したことで、韓国のみならず欧米も巻き込む騒動になっている。
だが、そもそも「元・従軍慰安婦」と名乗る女性たちの証言が正しいか否か、ということを問う必要があるだろう。日本軍に強制的に連れて行かれたという話がウソだったり、職業として成立していたものであれば、当時の日本だけが人道的にも法的にも罪を問われるいわれは全くない。
日本に「原罪」をつくろうとする動きを見過ごせない
大川総裁は冒頭に、今回、2人の守護霊の公開霊言を行う趣旨を、次のように説明した。
「今、5月24日に橋下市長に会うとの名目で、二人ほど韓国からお出でになるそうですが、それを見る前にやろうと思います。これも、『韓国から発射された核ミサイル2発』と見てよいと思います。これが命中して、橋下撃沈、日本マスコミ撃沈の場合、日本は原罪を背負うスタイルになるし、それが目的だろうと推定します」
「韓国のものをいろいろ読んだ限りでは、韓国においては、日本および日本人にはいかなるウソをついても構わないという風土であることは、確かなようです」
「結論的に真実は何なのかを知りたいし、70年以上昔のことに基づいて日本国民が十字架に架けられるというなら困るので、本当かウソか調べてみる必要があります」
「従軍慰安婦問題も、単に十数名の高齢の方が生活難に陥って、年金代わりに何かを支給されたくて、言論の自由を行使しているというだけでは、許されないレベルに来ています。これから日韓関係、日米関係、日中関係も絡んで、日本の今後の未来に関しての運命を決める大きな問題になりかねない。日本人の原罪をつくろうとしているようにも見えます」
「そういう意味において、この真実を質し、神に誓って、言っていることが正しいのかどうかを調べてみる義務があると私は思います」
このように前置きした上で、大川総裁は、まず金福童さんの守護霊を呼び出した。
守護霊とは、本人の「潜在意識」に当たる。本人をいつも見守っている霊だが、ほとんど本人と同化している場合が多い。つまり、本人が証言していることが真実かウソかは「本心」である守護霊が知っているわけで、「本当のこと」を聞き出すことも可能なのだ。
果たして金さんの守護霊は、どのような「真実」を語るのか?
「日本兵は優しかったよ。韓国人の管理人が暴力を振るった」
(金福童守護霊)
金福童さんの守護霊は、最初のうちは 「日本の悪を世界に知らせなきゃいけない」「私は87歳ですよ。死ぬ前の人がウソは言わない」 などと語っていたが、だんだんと「本音」が顕れてきた。
彼女自身が13歳や14歳から慰安婦にされたと証言していることについて、
「16歳以上だったら結婚できるから、もう大人で同情されないけど、11歳とか13歳だったら同情されるからね」
と、年齢について詐称していることを明かした。
また、「毎日暴力に遭った」と証言していることについても、問い質していくと、
「それは(韓国人の)管理人が暴力を振るうんだよ。日本兵は優しかったよ。北朝鮮あたりの人や中国人は金も払わず平気で逃げるから、管理人にお尻を棒で叩かれたのよ、『金をしっかり取れ』って」
と、実際は日本人ではなく、韓国人に暴力を振るわれたことが事実であると明かした。
その後も、次々と本音が飛び出した。
「日本はとにかく悪魔だから、韓国はウソをいくらついてもいいのよ。いくら言ってもいいのよ」
「(今回の私たちの行動は、韓国政府の)外務省筋から情報機関から、いろいろ絡んでいるよ。だって87のおばあさんが日本に来れるわけないじゃない」
「11歳の売春婦なんて、いるわけがない。バカじゃないの」
(吉元玉守護霊)
次に呼び出した吉元玉さんの守護霊は、慰安婦を開始した年齢が「11歳」から「14歳」までと証言がコロコロ変わっていることについて問われると、開き直ってこう応じた。
「知るわけないじゃないの。大体そのあたりよ」
「11歳の売春婦なんて、いるわけがない。本当にバカじゃないの」
また、「性病にかかって子宮を摘出した」ことは事実だが、 「これを日本軍と絡めたほうがストーリーとしてはいいですね、と言ってくれた人がいたので」 と、こちらも日本軍を悪者にするための「演出」であることを明かした。
「売春婦は大会社の部長ぐらいの収入はあったから、人気はあったね」
「日本人はみんな金払いがよかった。韓国人は払わないで暴力を振るう人もいた」
など、真相を暴露した。
韓国政府ぐるみのでっち上げ、日本は毅然と対峙せよ
2人の守護霊の霊言は、内容的にほぼ一致していた。
つまり、プロの慰安婦ではあったが、日本軍に強制的に連れて行かれたわけではなく、アメリカが言う「性奴隷」のような人身売買でもなく、収入も大企業の部長並みによかった。
そして、開始年齢は同情を買いやすい低年齢に詐称している。日本人の客はみんな優しく、金回りがよかった。むしろ韓国人の管理人が暴力を振るった。彼女らが証言して回っているバックには韓国政府がついている、などだ。
「従軍慰安婦問題」を根底から覆す今回の霊言である。彼女たちが体験したのは民間業者によるプロの慰安婦にすぎず、日本が責められる筋合いは全くない。そして、この問題が韓国政府ぐるみのでっち上げであり、日本をおとしめる大掛かりな「偽装工作」であることを示す新証言でもある。
日本の政治家もマスコミもいいかげん「自虐史観」を捨て、毅然と隣国に対峙していくべきだろう。
今回の霊言では、さらに次のような点についても、新たな真実が明らかになった。
- 1990年代以降になって、なぜ韓国がさかんに慰安婦問題を持ち出したのか?
- 自分たちの背後には、どういう勢力がついているのか?
- 日本の中で慰安婦問題を工作する人々とは?
- 韓国国民の90%が当てはまるという「国民性」とは?
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で公開中です。
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