公開霊言抜粋レポート
「"第2次朝鮮戦争"が勃発!?」エドガー・ケイシーによる衝撃の未来透視リーディング
独占スクープ!
「"第2次朝鮮戦争″が勃発!?」
エドガー・ケイシーによる未来透視リーディング
「北朝鮮の未来透視に挑戦する―エドガー・ケイシー リーディング―」 2013年2月14日収録
「朝鮮半島に炎が見える」「日本人が朝鮮半島から逃げ出している」――。 未来透視リーディングで見えてきたのは、衝撃的な「すぐそこにある未来」だった。
北朝鮮が3度目の核実験を強行し、「核保有国」になったと豪語した2日後の2月14日。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、その人類史上最大の霊能力を発揮し、 エドガー・ケイシー霊による「未来透視リーディング」 を行い、 「北朝鮮の運命」 を探った。
その結果、今年の春から秋の間に北朝鮮と韓国の間で戦争が勃発し、朝鮮半島が戦場になるという、 「衝撃の近未来」が予言された。
これに続いて、北朝鮮で「建国の父」と崇められる 金日成主席の霊言 を敢行。金日成の霊界での驚くべき「姿」も明らかになり、現在のトップである金正恩第一書記を「指導」していることも明らかとなった。
衝撃の近未来をどう捉え、どのように対処するか。日本にとっても、韓国やアメリカにとっても、真剣に考えるべき今回のリーディング。驚愕のその内容の一部をここに紹介する。
北朝鮮の「核保有国化」に対して、幸福実現党は4年前から警告してきた
霊言に先立ち、大川総裁は、今回のリーディングと霊言の趣旨を次のように語った。
「北朝鮮が三回目の核実験に成功し、事実上の核保有国になったということです」
「去年の春ごろから日本では反原発運動が熱心に起き始めて、マスコミ報道だけを見ると、日本国中が反原発・脱原発で民意ができたところまで来ていたのを、幸福実現党が捨て身の街宣をだいぶやって、これを壊しに入りました」
「というのも、今回のような、北朝鮮が核実験で核ミサイルを完成して、周辺国を脅すことは、確実に予想されていたので、その段階で、日本が原子力から一切手を引いていけば、平和運動どころか、日本の集団自殺を意味します」
「いかに民主主義といえども、国民が集団自殺しようとしているんでしたら、私は国民をお諫めしなければならんということで、かなり厳しく激しい言葉で、間違っているということを半年間言ってまいりました」
「ただ、4年前に幸福実現党を立ち上げた時点で、私たちが言っている方向で国が動いたら、北朝鮮の核ミサイル問題や、中国の覇権主義に対する防衛の準備は、間に合っていたと思われます」
「安倍総理は比較的、そういう態勢に対しては、いいあんばいで登場したので、その点はよかったと思いますが、『あらゆる手段で対抗する』ということを言っても、『あらゆる』と言っているわりには、何もはっきり言えない状況です」
「また幸福実現党が少しわりを食って、自民党が言えない『あらゆる手段』とは何かを言い続けなければならないでしょう」
大川総裁は、このように前置きした上で、 「防衛省や自衛隊、および内閣にとっても、極めて大事な情報」 として、エドガー・ケイシー霊による未来透視リーディングに入った。
「未来透視リーディング」とは、未来のある時点または特定の地域を定め、そこに意識を飛ばして、同時中継的に報告するという、人類史上かつて例のない霊能力である。
これに類するものとして「予言」があり、ノストラダムスやエドガー・ケイシーなどの大予言者は、未来の映像をありありと見たと伝えられている。今回は、エドガー・ケイシー霊が北朝鮮という国家の未来を透視し、それを大川総裁の口を通じて報告するスタイルをとった。
第1部 「北朝鮮」の運命をリーディングする
―エドガー・ケイシーとの対話―
北の挑発に乗って、韓国が仕掛け、泥沼化する
「うーん……炎が見えますね。……朝鮮半島の真ん中辺だから、38度線に近いあたりでしょうかねえ。U字型というかV字型の感じで、炎が半島に広がっているところが、今、見えてきております」
エドガー・ケイシー霊は、「北朝鮮の近未来」を透視し、その様子を生々しく語り始めた。
「これは、韓国軍との衝突が起きることを意味しているんだと思われます」「この燃え方から見ると、通常兵器を中心にした戦いから始まっているように、感じられます」
その光景は、まぎれもなく、北朝鮮と韓国との「戦争」だ。
だが、それは一体、いつの出来事なのか?
「そんなに先でないようですね……」
ケイシー霊は、そう言いつつ、時期を探っていく。
韓国に駐留している米軍は、どう動くのか。
「米軍は、ちょっと遅れてますねえ。……米軍のほうが戦闘態勢にジョインするには、1カ月近くかかる可能性が高くて、米軍は今、韓国にいるアメリカ人を避難させるほうに、エネルギーを注いでいるように見えます」
「アメリカ人と日本人は、朝鮮半島から、とにかく逃げ出ことのほうが先のようですね。釜山のほうへ行って……渡ってこようとしているんじゃないかなあ」
では、この「第二次朝鮮戦争」は、どちらが仕掛けるのか。
「韓国が、かなり頭に血がのぼってくる感じですね」「挑発に乗って、売り言葉に買い言葉みたいに、一方が一方を侵略したとは必ずしも言えないような状況から始まるように感じますね」
そのときに、北朝鮮の若き指導者、金正恩は、何を考えているのか。
「朝鮮半島の統一を考えています。核を落とせば、破壊度が大きいので、国を併合してもメリットは少ないので、これは脅しとして、アメリカとかが介入してくるなら、「撃つぞ」と牽制する意味合いのほうが強い」
対する韓国の、朴槿惠(パク・クネ)大統領はどうするのか。そこに話が及ぶと、エドガー・ケイシー霊は、口を濁した。 「うーん……。大統領のイニシアチブは感じられないので、あるいは、もう最初から、青瓦台等を狙って攻撃をかけてくるのかなあ」
青瓦台は韓国の大統領官邸だ。朴大統領ら政府要人の運命はどうなるのか、非常に気になるところだ。
この後、さらにスパンを長くして、「5年10年先の北朝鮮の未来」についても透視したが、日本については、 「相変わらず、この国はこの国のまま」 であり、さらに良くない出来事が起こる未来が予言された。
そのほか、以下のような近未来の様子も、リーディングによって明らかになった。
- 日本はどう動くのか?
- 韓国政府の要人がたどる運命とは?
- 地上での戦闘は、どのように行われるのか?
- 「第二次朝鮮戦争」はいつごろまで続くのか?
- オバマ米大統領が実行する作戦は何か?
- 日本を襲う「この十年ぐらい起きるいろいろな出来事」とは?
- 北朝鮮と韓国の戦いを仲裁する中国・習近平の狙いとは?
- 習近平は尖閣諸島をどうしようと考えているのか?
- アメリカが韓国への加勢に躊躇する理由とは?
第2部 「金日成」を霊査する
「北朝鮮を応援した朝日新聞は正しかった」
未来透視リーディングに引き続いて、大川総裁は、北朝鮮の「建国の父」である金日成主席が、現在どのような霊界にいるのか、「霊界探索」を行った。
金日成の霊は、地下の坑道深くを迷路のように進み、教会風の建物の中の、真っ暗な闇の中に、恐ろしい「化け物」の姿をして存在していた。
そこまで突き止めると、大川総裁は、金日成の霊を呼び、霊言を語らせた。
金日成の霊は、「今も北朝鮮の指導部を指導しているか」との問いに、 「もちろんだよ」 と答えた。
金正恩が3回目の核実験をやらせたことについては、 「優秀な後継者に恵まれて、わしは幸福だな。いよいよ、わしの本来の望みが叶えられる時期が近づいた。若さから言えば、韓国を取り、日本を取るぐらいまでは行けるんじゃないかな」 と、若き孫を讃えた。
「やっぱり、アメリカにちょっとは撃ち込まないと、すっきりしないよな」「三代目を得て、いよいよ決着をつけるときが来た」
と、本気でアメリカと戦う気構えを見せた。
また、先ほどの未来透視リーディングについて触れると、 「そんなの、一撃で終わってしまう。まあ、三日あれば韓国占領、終わるな」 と豪語した。
「韓国には人数がいるから、奴隷階級として、下層の兵隊に変えて、彼らを戦わせなきゃいけないなあ」
と、韓国を北朝鮮の支配下に起きたいと野望を露わにした。
日本に対しても恨みを晴らすための暴言や罵詈雑言を繰り返した。
さらに、 「朝日新聞の主張をもう一回勉強し直して、心を入れ替えて懺悔しなさい。北朝鮮を応援した朝日新聞は正しかった、日本は間違ってたと」 などと、朝日新聞を引き合いに出して北朝鮮の正当性を何度も主張した。
このほか、金日成の霊言では、以下のような点についても言及した。
- 金日成の霊界での「化け物」の姿とは?
- 北朝鮮の「友達の国」とは?
- 金日成が「いちばん憎い国」とは?
- 北朝鮮が気にしている「中国の軍区」とは?
- 北朝鮮の「強制収容所」は、何のために造ったのか?
- 日本人らを拉致を金日成が指示した理由とは?
- 北朝鮮は韓国を攻める秘密の経路とは?
今回の「未来透視リーディング」は衝撃的な内容だったが、予言や未来透視は、「今のままであれば、こういう未来になる」ということであって、これを「警告」として受け止め、当事者や当事国が違う政策や方針を打ち出し、違った変数が出てくれば、未来は変わる可能性がある。
このリーディングと霊言を真摯に考え、韓国、アメリカ、日本が同盟関係をきちんと築き、共同して北朝鮮と中国に対処していくことが、「第二次朝鮮戦争」の泥沼化を防ぎ、中国の「世界制覇の野望」を打ち砕き、地球的正義を確立するための大きな一歩である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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