釈量子・幸福実現党青年局長(兼)女性局長をモデルにした漫画「かってにモージョ相談処」(監修・幸福実現党)が、「ジャパニズム」で連載を開始する。初回は、10日発売の「ジャパニズム08」だ。
「ジャパニズム」は、主に若い世代をターゲットとする保守系雑誌で、新しいサブカルチュア・コンサバティブ雑誌の路線の開拓を目指しているらしい。
漫画は、ブックカフェ「HAPPY SCIENCE GINZA」が舞台。
「ユーロ危機」に関するニュースを見て、ヨーロッパでのサッカーを夢見ている少年。そこに釈量子局長が登場し、サッカーの話をしたい少年をよそに、EUの金融問題について熱く語る。
釈局長は
「自助努力の精神を失ったことがEU衰退の原因なのですっ!!」
「欧州連合の各国は自立すべきなのですッ!!」
と主張し、終始ちんぷんかんぷんな様子の少年に対して、
「モージョ―――ッ!!」と、自立パワーを注入して、少年に腹をくくって自立させる、というお話。
実名で漫画のモデルとなった釈量子青年局長(兼)女性局長は、
「EUの金融問題に関しては、ザ・リバティ9月号の大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の未来への羅針盤、「EU金融危機の根本原因」をもとに作成しました。ついに二次元キャラクターも登場したので、『国民がどうしたら幸福になるのか』を真剣に考えている幸福実現党を若者たちに知ってほしいですね」と訴えている。
今、日本の政局が揺れているが、民主党・自民党に、これ以上日本の政治を任せてはおけない。日本という国家を自立させるためにも、「自立パワー」を注入することができる、モージョ(猛女)の政界登場が今こそ求められているのではないか。(飯)
参考記事
2012年9月号記事 EU金融危機の根本原因