7月27日夜(日本時間28日朝)のロンドン・オリンピックの開会式の最中に、堂々とUFOが登場して、ゆっくりと飛行して見せたことが世界中で話題を呼んでいる。

開会式は冒頭のアトラクション、選手入場に続き、聖火に点火されたところで、盛大に花火が打ち上げられた。その模様を伝えるテレビ映像にUFOがはっきりと映りこんでいる。

形態は、お皿を引っ繰り返した「古典的」なもの。火花の中を画面の左から右へゆっくりと移動している。開会式の生中継を見たのは全世界で約10億人とされ、録画やネット映像も合わせると約40億人が視聴したという。

UFO専門家によれば、UFOがこうした世界的イベントに合わせて姿を現わすのは珍しいことではないという。2009年1月のオバマ米大統領の就任式でも、ニュース映像に超高速で移動するUFOが映りこんで話題となった。

折りしも、イギリス公文書館が7月12日に、UFOに関するイギリス政府の調査記録を公開したばかり。その中でイギリス政府の担当者が「宇宙人が偵察や調査、観光を目的に飛来している」可能性を指摘。今回現われたUFOの目的は、「ロンドン・オリンピック観光」だったのだろうか。(織)

【参考映像】

http://www.huffingtonpost.com/2012/07/29/ufo-over-olympics-opening_n_1716887.html

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2011年8月号記事 宇宙開国論 <13のファイル>UFO・宇宙人は存在していた!

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2012年4月号記事 宇宙人リーディングとは何か 人類の隠された過去を明かす

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3865