イギリスのタブロイド紙「ザ・サン」にこのほど、科学分野におけるイギリス人の意識の興味深いアンケート結果が掲載された。

それによると、イギリスの「チャンネル・エデン」というドキュメンタリー番組の科学月間に、約2000人を対象に実施された「最も答えを知りたい科学の分野での疑問とは?」に対して、最も多かったのが「宇宙人は本当にいるのか?」だったという。

また、「がんは克服できるか?」や「神は存在するのか?」といった疑問もそれに次ぐ高い割合となっている。

アンケート結果のトップ10は次の通り。

1) 宇宙には人類しかいないのか?……54%

2) いつかがんを克服できるのか?……46%

3) 神は存在するのか?……39%

4) 宇宙の大きさは?……33%

5) 地球上の生命はどのように、どこで誕生したのか?……30%

6) タイムトラベルは可能か?……29%

7) いつか宇宙に移住できる?……27%

8) 石油にとって替わるものは?それはいつ?……27%

9) 宇宙の最後はどうなるか?……24%

10) 人間の寿命はどのくらい延ばせるか?……20%

900冊を超える幸福の科学の書籍には、世界中の人が持っているであろうこれらの疑問に対する答えがすべてある。

『太陽の法』には、大宇宙の創世から人類の起源、宇宙人の存在など、人類が知りえなかったあらゆる真実が説かれている。人類はいつ、どのように地上に生まれ、どこに向かって何のために生きているのか、これまで宗教も科学も完全に解明できなかったものばかりだ。

人類は、唯物論者が言うような偶然の産物ではなく、大宇宙の根本仏の念いにより創造されたものであり、根本仏の一部として永遠の時間の中を生きる魂がその本質である。『太陽の法』をはじめとする幸福の科学の書籍群を読めば、人類が謎としてきたあらゆる疑問に迫ることができる。(純)

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2012年8月号記事 現代に救世主はいるか

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4489

【参考書籍】

幸福の科学出版ホームページ 『太陽の法』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153