今インターネットで急に話題沸騰している火星画像がある。火星の地表に線路や駅ビルのような人工物と見られるものが見つかったという情報だ。

これはGoogleMARSで発見されたもので、火星の地表に線路状のものが一直線に走っており、さらに沿線上にはまるでビルのような形状のものが規則正しく並んでいる。クレーターから伸びているこの「線路」の距離は約900kmにも及ぶ。これはいったい何を意味するのであろうか。やはり火星には知的生命体がいて、彼らが建設した施設なのだろうか。

以前から火星にはいろいろな建造物や生物の化石と思しき痕跡が認められるなど、火星の地表画像は話題に事欠かない。つい先ごろも本欄で、古代ローマ時代の街道を思わせる「石畳」のような地表発見のニュースに触れたばかり( http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3076 )。

大川隆法総裁の宇宙人リーディングではすでに数種類の火星人が見つかっており、いずれも高度な知的生命体である。さらに本誌でも紹介した、人類の火星秘密基地説もある( http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=604 )。もはや火星になんらかの生命体が見つかるのは時間の問題で、米航空宇宙局(NASA)はもう隠しきれないのではないか。

【関連動画】 http://www.youtube.com/watch?v=aaPe9f35AM4&feature=player_embedded