8月は全国各地で、来年度から使われる中学教科書の採択が行われ、育鵬社の歴史・公民教科書をめぐって論争となったが、ほとんどの地域では、相変わらず、日教組系の教員や教育委員が旧来通りのやり方で採択を行っている。

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