2017 年5月に公開された映画「君のまなざし」(英題"The World We Live In")が、第3回国際ニューヨーク映画祭(International New York Film Festival 2017)の長編部門で最優秀長編作品(BEST FEATURE)を受賞した。

本映画祭は2015年に設立され、ジャンルを問わず全世界から作品を募集し、商業的な視点に加え、芸術的に価値のある作品にも注目して審査が行われる。

映画「君のまなざし」の英語版ポスター。

今回は17部門に全82作品が選出されており、「君のまなざし」は長編部門に選出された8作品の中で、最優秀作品に輝いた。当作品の上映および授賞式は、6月15日~16日に米ニューヨークにある「Producers Club Theaters」で行われる予定。

同作品は、大川隆法・幸福の科学総裁による製作総指揮の第11作目。8作目にあたる2012年公開の近未来予言映画「神秘の法」は、翌年、アメリカで3番目に古い映画祭である第46回ヒューストン国際映画祭で、日本のアニメーションとしては初の快挙となる、グランプリに次ぐ「スペシャル・ジュリー・アワード」を受賞している。

【関連サイト】

International New York Film Festival公式サイト・受賞ページ

https://www.inyfilmfest.com/award-winners-2017.html

映画「君のまなざし」公式サイト

http://kimimana-movie.jp/