石垣市で「尖閣諸島開拓の日」式典 幸福実現党の釈党首が来賓として出席

 

沖縄県石垣市で14日、「尖閣諸島開拓の日」式典が行われた。

 

1月14日は、日本政府が1895年に尖閣諸島を日本領に編入する閣議決定を行った日だ。これを記念して、沖縄県石垣市は「尖閣諸島開拓の日」と制定している。

 

今年はくしくも、中国公船が7日に尖閣諸島沖で領海に侵入し、中国海軍の潜水艦が10日から11日にかけて尖閣諸島の接続水域に入るなど、危機感の高まる中での開催となった。

 

幸福実現党の釈量子党首は、石垣市から招待を受け、来賓として出席した。同党は立党当初から、中国・北朝鮮の脅威を訴え、尖閣諸島の領土防衛をはじめとする国防強化を主張している。

 

 

石垣市の尽力が大きな力になっている

尖閣列島開拓記念碑前で挨拶する釈量子党首。

式典に先立つ午前中、同市の八島緑地公園内の尖閣列島開拓記念碑前で開かれた「尖閣諸島開拓の日を祝う宴」(尖閣諸島を守る会 主催)で、釈党首は次のように挨拶した。

 

「先日、石川県の能登に行きました。小木漁港という漁港では、大和堆と言われる好漁場で毎日、操業していたわけですけれども、ここで集魚灯を焚くと、北朝鮮の船も一緒に集まってきて、イカをどんどん脇から獲っていくということでした。

 

(中略)そちらの皆様の話を聴きましたところ、この大和堆が、このままだと第二の尖閣になると非常に危機感を持っておられました。

 

このような話を聴くにつけ、やはり、我が国の領土を守るという意味におきまして、この石垣市の皆様のご尽力、志、思い、こうしたものが、日本、そして、世界の大きな大きな力になっているということを感じ、心からの感謝で一杯でございます」

 

午後に市民会館で行われた式典では、中山義隆市長が挨拶し、今年に入って起きた中国公船の領海侵入を念頭に、「改めて、尖閣諸島は歴史的にも国際法上も我が国固有の領土であり、今後とも監視、警備体制のさらなる拡充と漁業者の安全操業の確保などを国にお願いしていく」と述べた。

 

《左写真》「『尖閣諸島開拓の日』式典」で挨拶する中山市長。《右写真》中山市長と釈党首。

 

 

釈党首新春講演会も盛況

また、式典前日の13日、釈党首は同市の大濱信泉記念館で新春講演会(幸福実現党 八重山支部主催)を行った。釈党首は、北朝鮮や中国の軍事的脅威、日本の安全保障のあり方、日本の誇りなどについて語り、満員となった会場を沸かせた。

 

主催した富川満也氏は、「参加者の皆様と日本の国防のあり方を学ぶ機会となりました。会場の定員を越える大盛況で、2018年の良きスタートを切ることができ、支援者の皆様に感謝しています」と語った。

 

講演会場の様子。

 

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