最多6個の惑星が発見された恒星「ケプラー11」のイメージ(NASA/Tim Pyle)

2011年4月号記事

リバティニュースダイジェスト

2009年3月に米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた、地球環境に近い惑星を探しているケプラー宇宙望遠鏡が成果を発揮しはじめている。その大きな成果の一つが、生命に適した環境を持つ可能性がある太陽系外の惑星の発見だ。