沖縄紙「琉球新報」が、「『知る権利』を弱体化 報道界、沖縄をスルー」と題した記事を掲載した(13日付電子版)。

この記事を執筆したのは山田健太・専修大学教授。山田氏は、米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯建設の予定地において、取材陣の立ち入りが一時的に制限されたことを問題視。自由な取材がもっとできるよう訴えた。

しかし、ネットユーザーの間では、「沖縄紙は偏向報道の象徴」に位置づけられており、同紙の主張をそのまま鵜呑みにすることはできない。琉球新報以外にも、マスコミのアンフェアな報道が問題視されてから久しいが、思うように是正が進んでいない向きもある。

今後、偏向報道を改善していくにはどうすればいいのか。