2016年8月号記事

大川隆法総裁 講演会Report

大川隆法・幸福の科学総裁 講演会
「救いのメカニズム」

世間の常識を超えて正論を貫く

2016年5月24日 仙台サンプラザホール(宮城県) 東北地方に同時中継

原発事故をめぐる"報道被害"により、東北地方はいまだ東日本大震災の復興途上にある。

幸福の科学グループは、原発事故直後から「強制避難は必要ない」「原発は大事なエネルギー源」と訴えてきた。本講演でも、大川隆法総裁は、世間の常識に反して批判を受けたとしても、正しいことを言い続けるのが信仰者の姿勢であると力説した。

さらに大川総裁は、国民が置かれた厳しい経済状況に言及。江戸時代の仙台藩の実話を描いた映画「殿、利息でござる!」に触れ、「 日本政府は、国民から国債というかたちで1千兆円借りている。(中略)これに利子がほとんどつかなくて、増税だけはちゃんとする 」と、今は江戸時代以上の圧政だと喝破した。

現在はどの党も社会保障の充実などを訴え、増税が正当化されている。だが、国民の負担は増える一方だ。大川総裁は政府の権限を小さくし、民間の力を生かせば景気回復が始まるとして、経済発展の指針を示した。

人々を救うためには、心の教えを伝えると共に、理想社会の建設も行う必要がある。総裁の救世の念いに、本会場2千人の参加者は熱い拍手で応えた。

ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

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