霊言

本物の「霊言」はどっち!?
幻冬舎・見城徹社長の守護霊が衝撃の告白!

公開霊言「幻冬舎社長 見城徹の守護霊霊言『成功しなきゃ、仕事じゃない』」

2015年1月24日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

「衝撃の霊言!」――。

そう銘打った、石原慎太郎・元東京都知事の著書『天才』が、幻冬舎から発売されたことは、本欄でも紹介した。一人称で田中角栄・元首相の人生を回想した内容で、書籍の帯や新聞広告などに冒頭のキャッチコピーがつけられている。

だが残念ながら、書籍の巻末に「すべては筆者によるフィクションであることをお断りしておきます」と記されているとおり、霊的な力を用いた本当の意味での「霊言」ではない。

真実の霊言を行い、350冊を超える霊言シリーズを発刊している、大川隆法・幸福の科学総裁がこのほど、「大人の遊びとして、多少のお相手をする」という趣旨で、見城氏の守護霊を呼んだ。この内容をまとめた書籍『幻冬舎社長 見城徹 天才の嗅覚』が30日、全国の書店で発刊される。

幻冬舎社長 見城徹 天才の嗅覚

幻冬舎社長 見城徹 天才の嗅覚

大川隆法著

幸福の科学出版

「霊言」というキャッチコピーで"挑戦"

見城社長は、言わずと知れた「出版界の異端児」。角川書店を退社・独立し、その後、立ち上げた幻冬舎で、五木寛之の『大河の一滴』、石原慎太郎の『弟』、唐沢寿明の『ふたり』、郷ひろみの『ダディ』などミリオンセラーを連発してきた。

作家と濃密な関係を築いて口説き落とし、本人が書きたくない部分を引き出して書かせる点において、他の追随を許さない。自身も『編集者としての病』『たった一人の熱狂』などを出版し、圧倒的な努力を重ね、圧倒的な成果を築いてきた生き様を記している。

そんな見城氏が、今回、「霊言」というキャッチコピーを使って、本当の「霊言」を出している幸福の科学に"挑戦"した。

「幸福の科学の顰蹙を買うでしょ?」

登場した見城氏の守護霊は、「衝撃の霊言!」というコピーを使ったことについて、こう話した。

『顰蹙(ひんしゅく)は金を出してでも買え!』、これ基本ポリシーだからさ。幸福の科学の顰蹙を買うでしょ? 会員さんが、みんな買うじゃない 」「 偽物霊言シリーズっていうのを、あえて打っとるんや

また、人の心をつかむコピーを書く方法について、「 危険性の高いものほどよく売れる 」と語り、奇抜で挑戦的であればあるほど話題になり、人の心に残るとした。

別の人になりきって書くのは「霊言」ではない

だが、幸福の科学が行っている霊言の目的は、見城氏のそれとはまったく異なる。

根本的には、「あの世が存在する」ことを証明するためであり、「人間の本質が肉体ではなく、魂である」という事実を、世界中の人々に気づかせるものだ。

ちなみに、小説『天才』に出てくる、田中元首相や石原氏をはじめ、佐藤栄作、池田勇人、大平正芳、中曽根康弘、後藤田正晴、安倍晋太郎、竹下登、宮沢喜一、小沢一郎、土光敏夫、毛沢東、周恩来、鄧(トウ)小平、キッシンジャー、立花隆、野坂昭如などについて、大川総裁は本人の霊や守護霊の霊言を行っており、その内容はすべて書籍化されている。

見城氏が、本一冊をつくるために、多くの情熱を注いでいることには敬意を表したい。だが、作家が膨大な資料を読んで、別の人になりきって書く「小説」を「霊言」と同列に扱うことには注意が必要だ。

なお、見城氏の守護霊霊言では、次のようなテーマについても触れられた。

  • 書籍『天才』の広告に潜ませた仕掛けとは?
  • 作家や出版社は、大川総裁の霊言シリーズをどう見ているか
  • 編集者に必要な心構えや霊感とは?
  • 見城流のベストセラーを出すため4つの秘訣
  • キャッチーなフレーズの創造に必要なもの
  • 「なるほど」と納得できる過去世

この霊言は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できる。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/ まで。