日本経済は波乱の年明けとなりました。

安倍政権が成果として強調していた株高も下落し続け、約3カ月半ぶりの安値水準完全へ。完全に、勢いを失っています。中国減速などの要因はあるものの、根本的には、日本の実体経済に成長の余地が感じられないからでしょう。

日本経済は、いったいどこに希望を見出したらいいのでしょうか。

「必要なもの」は満たされている

大川隆法・幸福の科学総裁は、昨年に行われた法話『奇跡を呼ぶ心』の質疑応答で、次のように述べています。