アメリカのテクノロジー企業「Morning Consult」が、米共和党大統領候補の座を狙う不動産王ドナルド・トランプ氏の人気に関して、興味深い報告書を公開した。

トランプ氏は、過激な発言でマスコミの注目を集めることで自分を売り出しており、最近の世論調査では、他の候補者に10ポイント以上の差をつけてトップを走り続けている。

同報告書は、その世論調査の取り方に言及し、「なぜドナルド・トランプ氏に関するネット上の世論調査は、電話を通した世論調査よりも良い結果を出すのか」というタイトルがつけられている。