検索結果 【漁船】

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  • 尖閣諸島の中国漁船に民兵100人以上 アメリカなしで尖閣を守る準備を

    2016.08.18
    尖閣諸島の中国漁船に民兵100人以上 アメリカなしで尖閣を守る準備を

    尖閣諸島。左から魚釣島、北小島、南小島(画像はWikipediaより)。   尖閣諸島周辺の海域に中国公船20隻以上と400隻以上の中国漁船が8月上旬に押し寄せたが、この漁船に、訓練を受けた多数の海上民兵が乗りこんでいたことが、17日付産経新聞で報じられた。   記事によれば、海上民兵は、他の漁民を束ねるとともに、周辺海域の地理的状況や日本...

  • 日比が会談「法の支配重視」で一致 日本は包囲網の中心たれ

    2016.08.13
    日比が会談「法の支配重視」で一致 日本は包囲網の中心たれ

      岸田文雄外相は11日、フィリピンを訪問し、ドゥテルテ大統領と会談した。   両氏は、「国際法に基づく平和的な紛争解決が重要だ」との認識で一致。これは、南シナ海問題を巡る中国の主張を否定した、仲裁裁判所の判決を念頭に置いたものだ。   「仲裁裁判所の判決」とは、フィリピンが2013年、南シナ海で人工島を建設し領有権を主張...

  • 尖閣で挑発する中国船 沈黙する翁長知事に「なぜ抗議しない?」の要請文

    2016.08.10
    尖閣で挑発する中国船 沈黙する翁長知事に「なぜ抗議しない?」の要請文

    沖縄県庁で、翁長知事側に要請文を手渡す、幸福実現党の金城氏(右)。   沖縄県石垣市に属する尖閣諸島の周辺海域で、連日、中国の挑発行動が続いている。   特に、今月5日以降、多数の中国海警局所属の公船が、同諸島周辺の領海に10回以上も侵入。公船は徐々に増え、一時は過去最多の15隻が接続水域を同時航行した。周辺には200~300隻の中国漁船も...

  • なぜ宗教が国防強化を主張するのか――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン(Webバージョン) - 編集長コラム

    2016.07.08
    なぜ宗教が国防強化を主張するのか――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン(Webバージョン) - 編集長コラム

      2016年4月号記事   編集長コラム Monthly Column   Webバージョン なぜ宗教が国防強化を主張するのか ――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン   contents   ...

  • 「中国機が攻撃動作」と元空将 日本は一触即発の事態にいかに備えるか

    2016.07.01
    「中国機が攻撃動作」と元空将 日本は一触即発の事態にいかに備えるか

    Cp9asngf/Wikipedia   中国軍艦による口永良部島付近での領海侵入に続き、上空でも一触即発の危機が起きている。   萩生田光一官房副長官は29日の記者会見で、6月17日に尖閣諸島周辺に中国軍の戦闘機が接近し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した際に、「上空で近距離のやり取り」があったことを明らかにした。   ...

  • 蔡英文・新政権が発足台湾との絆を深めよう - 国防女子が行く!

    2016.05.29
    蔡英文・新政権が発足台湾との絆を深めよう - 国防女子が行く!

    中国よりも、日本やアメリカ、東南アジアなどとの外交関係を重視している民進党の蔡英文・新総統。写真:ロイター/アフロ   2016年7月号記事   国防女子が行く!   Part1   東日本大震災の直後に、留学先の台湾の大学構内で記者が見つけた「日本頑張れ!」のメッセージ。 ...

  • ASEANも「中国怖い」 期待される日本の介入

    2016.05.19
    ASEANも「中国怖い」 期待される日本の介入

    中央はASEANの旗。デザインが、どことなく日本の国旗に似ている。   インドネシア、マレーシア、フィリピンの3カ国は、海洋テロ対策で共同パトロール活動を始めることを発表した。18日付日経新聞などが報じた。   この背景には、中国が南シナ海で軍事拠点化を進め、周辺国との緊張感を高めていることがある。中国は、南シナ海のほぼ全域を自国領と主張し...

  • 違法漁船を爆破する「スシ姉さん」 インドネシアのトランプ!?

    2016.05.10
    違法漁船を爆破する「スシ姉さん」 インドネシアのトランプ!?

    インドネシアの海洋警察は4月、同国の海域で違法操業していた2隻のマレーシア漁船を爆破した。   インドネシアの有力な女性政治家である、スシ・プジアストゥティ海洋水産相が注目を浴びている。   マレーシアやベトナムなど船籍に関係なく、インドネシアの領海内で違法操業する外国漁船をだ捕し、見せしめのために爆破するという、強硬手段に出ているからだ。...

  • 18歳からの「選活」のススメ - ちょっと政治が見えるとぐっと世界が広がる!

    2015.09.29
    18歳からの「選活」のススメ - ちょっと政治が見えるとぐっと世界が広がる!

      2015年11月号記事   ちょっと政治が見えるとぐっと世界が広がる!   18歳からの「選活」のススメ   来年の参議院選挙から「18歳選挙権」が導入される。今まで以上に、「若者の投票」を求める空気が生まれそうだ。「自分の一票じゃ何も変わらない」って? 少なくとも、普段考えない政治について考...

  • 日本の有事に米空母は日本近海に来ない - 用田 和仁氏 緊急インタビュー

    2015.06.29
    日本の有事に米空母は日本近海に来ない - 用田 和仁氏 緊急インタビュー

      2015年8月号記事   interview   緊急インタビュー 日本の有事に米空母は日本近海に来ない   このほど訪米してアメリカの専門家と意見交換した軍事の専門家に、 対中国戦略におけるアメリカの真意と日本がなすべきことについて聞いた。    ...

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