検索結果 【老後】

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  • 働き盛りの中間層を直撃する「福祉国家」 高所得者からの再分配は「幻想」にすぎない

    2019.12.14
    働き盛りの中間層を直撃する「福祉国家」 高所得者からの再分配は「幻想」にすぎない

      《本記事のポイント》 福祉国家を目指すヨーロッパ諸国では、高所得でなくとも所得税の最高税率が適用される 増加し続ける社会保険料と消費税で、中間層はダブルパンチ 美徳ある国民は、減税政策によってつくられる   アメリカ大統領選で民主党候補者による「富裕層」への課税案が話題になっている。11月下旬にアトラ...

  • 老後が不安で仕方がない人へ──精神科医がおすすめする心を浮かせる名作映画(16)

    2019.10.28
    老後が不安で仕方がない人へ──精神科医がおすすめする心を浮かせる名作映画(16)

      人間関係に疲れた時、気分転換になるのが映画です。   映画を選ぶ際に、動員数、人気ランキング、コメンテーターが評価する「芸術性」など、様々な基準があります。   アメリカでは、精神医学の立場から見て「沈んだ心を浮かせる薬」になる映画を選ぶカルチャーがあります。一方、いくら「名作だ」と評価されていても、精神医学的に「心を...

  • 2025年の超高齢社会で求められる「看取り」とは? 藤和彦氏の著者インタビュー

    2019.10.03
    2025年の超高齢社会で求められる「看取り」とは? 藤和彦氏の著者インタビュー

      2025年、最も人口の多い「団塊の世代」が、75歳以上の後期高齢者になる。これにより後期高齢者の数が2179万人に上り、実に全人口の約18%を占めると予測されている。65~74歳の前期高齢者を含めると、人口の30%以上が高齢者になる。世界が体験したことのないレベルの超高齢社会だ。   そんな中、経済産業省が所管する独立行政法人「経済産業研究所」...

  • 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.40 自衛隊を新書で学ぶ

    2019.09.29
    新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.40 自衛隊を新書で学ぶ

      2019年11月号記事   新書から読めば挫折しない! 教養人への道   「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。   Vol.40 自衛隊を新書で学ぶ  ...

  • 秋の彼岸に考える、それでもお墓が必要な理由

    2019.09.24
    秋の彼岸に考える、それでもお墓が必要な理由

    8月下旬に東京で開催された「エンディング産業展」では、新しい葬儀の展示が注目を集めた。   日本では、一年のうちで昼と夜の長さがちょうど同じになる3月下旬の春分と9月下旬の秋分のころを「お彼岸」と呼ぶ。この時期に、お墓参りをする人は多いだろう。   しかし、「お墓は不要」と考える人も多くなってきている。   例えば...

  • また海外に行きたい! 70代で海外に挑戦した男の奮闘記(4)

    2019.09.07
    また海外に行きたい! 70代で海外に挑戦した男の奮闘記(4)

      日本人の健康寿命は世界一。今世紀後半にも、100歳まで生きることが一般的になると言われています。   「老後資金2000万円」などの問題がささやかれている中で、年を重ねても輝いている人生の先輩が、日本にはたくさんいます。   本欄では、7月末発刊の本誌9月号記事「『大人の夢』の描き方──人生100年を戦略的に生きる」に...

  • パキスタンでの技術指導 70代で海外に挑戦した男の奮闘記(3)

    2019.09.01
    パキスタンでの技術指導 70代で海外に挑戦した男の奮闘記(3)

    写真: / Shutterstock.com   日本人の健康寿命は世界一。今世紀後半にも、100歳まで生きることが一般的になると言われています。   「老後資金2000万円」などの問題がささやかれている中で、年を重ねても輝いている人生の先輩が、日本にはたくさんいます。   本欄では、7月末発刊の本誌9月号記事「『...

  • 釈量子の志士奮迅 [第83回] - MMTを「生き方」で考える

    2019.08.29
    釈量子の志士奮迅 [第83回] - MMTを「生き方」で考える

      2019年10月号記事   幸福実現党 党首 釈量子の志士奮迅 第83回   幸福実現党党首   釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常...

  • 家族の廃止? それとも年金の廃止?─「老後資金2千万円不足」問題の行方 - 編集長コラム

    2019.08.29
    家族の廃止? それとも年金の廃止?─「老後資金2千万円不足」問題の行方 - 編集長コラム

      2019年10月号記事   編集長コラム Monthly  Column   家族の廃止? それとも年金の廃止? 「老後資金2千万円不足」問題の行方   参院選前、金融庁の「老後資金が2000万円不足する」という報告書が国民にショックを与えたが、今度は厚生労働省が年金の&q...

  • 公的年金の見通しを示す「財政検証結果」公表 「100年持続可能」はありえない

    2019.08.29
    公的年金の見通しを示す「財政検証結果」公表 「100年持続可能」はありえない

      厚生労働省は27日、公的年金の将来的な見通しを示す「財政検証結果」を公表した。   財政検証は5年に一度、将来の人口や就業率、経済情勢などを考慮して100年先までの公的年金財政の見通しを点検する"定期健診"。6月に金融庁が「老後に夫婦で2千万円の蓄えが必要」とした報告書を発表したこともあり、注目が集まっていた。 &n...

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