検索結果 【敵基地攻撃能力】

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  • 核の抑止力とは何か - 新連載 ニッポンの新常識 軍事学入門 1

    2020.06.29
    核の抑止力とは何か - 新連載 ニッポンの新常識 軍事学入門 1

    2020年8月号記事   新連載   ニッポンの新常識 軍事学入門   1 核の抑止力とは何か   今月号から始まる新連載。社会の流れを正しく理解するための、 「教養としての軍事学」について、専門家のリレーインタビューをお届けする。

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  • イージス・アショアでも、日本は3割しか北ミサイルを迎撃できない

    2017.12.11
    イージス・アショアでも、日本は3割しか北ミサイルを迎撃できない

    長距離巡航ミサイルは、航空自衛隊のF-15にも装備される予定(mTaira / Shutterstock.com)。   《本記事のポイント》 現在の日本のミサイル防衛は「1段構え」に過ぎない イージス・アショアを導入しても、北ミサイルが100発発射されれば、迎撃できるのは約3割 安倍政権の国防政策は「この国を、守り抜けない。...

  • 憲法9条問題の本質は「吉田ドクトリン」の毒水 国家主権を取り戻そう(後編)

    2017.10.19
    憲法9条問題の本質は「吉田ドクトリン」の毒水 国家主権を取り戻そう(後編)

    1951年、サンフランシスコ平和条約の署名式に出席した吉田元首相。(Wikipediaより)   《本記事のポイント》 吉田ドクトリンを堅持すれば、「どの国が敵か味方か」他国に振り回される 日本は主体的に人権意識や正義を打ち出せていない 憲法9条改正は世界に対して責任を取れる国になるという決意の表れ   ...

  • 北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?

    2017.10.14
    北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?

      《本記事のポイント》 日本のミサイル対策、「迎撃」「抑止」「国民保護」いずれも間に合わず 今、議論すべき国防は「5~10年後を見据えたもの」 自民党の国防公約は「現状確認」に過ぎない   北朝鮮の発射したミサイルが、日本の街に飛んで来る瞬間、どんな音がするのだろうか。   答...

  • 脅威は「北」だけじゃない 文在寅韓国大統領は金正恩より怖い

    2017.05.29
    脅威は「北」だけじゃない 文在寅韓国大統領は金正恩より怖い

    選挙戦終盤の4月29日、韓国南西部の光州で遊説し、支持を訴える文在寅氏。写真:YONHAP NEWS/アフロ   2017年7月号記事   脅威は「北」だけじゃない 文在寅韓国大統領は金正恩より怖い   5月に行われた韓国の大統領選で、「親北・反日」で有名な文在寅氏が圧勝した。 日本に最も近い国の新...

  • 釈量子の志士奮迅 [第58回] - 進歩した北ミサイル退歩した9条改正

    2017.05.29
    釈量子の志士奮迅 [第58回] - 進歩した北ミサイル退歩した9条改正

      2017年7月号記事   第58回 釈量子の志士奮迅   幸福実現党党首   釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...

  • 北朝鮮への「敵基地攻撃能力」に反対してきた“平和”な社説を読み返す

    2017.04.15
    北朝鮮への「敵基地攻撃能力」に反対してきた“平和”な社説を読み返す

    Osugi / Shutterstock.com   《本記事のポイント》  今になり実感する「敵基地攻撃能力」の意味 「平和国家」「軍拡競争を招くな」の議論が招いた現実  公明党への"配慮"も攻撃能力を遅らせた   トランプ米大統領が、北朝鮮への軍事行動に...

  • ティラーソン米国務長官が就任後初来日 対北朝鮮対策の「新しいアプローチ」とは

    2017.03.18
    ティラーソン米国務長官が就任後初来日 対北朝鮮対策の「新しいアプローチ」とは

    (画像はWikimediaより)   《本記事のポイント》 ティラーソン米国務長官が来日し、安倍首相と会談 トランプ政権は対北朝鮮であらゆる選択肢を検討 日本も国防をアメリカ任せにせず、自力で自国を守る覚悟を固めるべき時   安倍晋三首相は16日、来日中のティラーソン米国務長官と首相官邸で会談し、...

  • 元自衛隊幹部「今回の北朝鮮ミサイルは、関東地方を吹き飛ばせる」

    2017.03.12
    元自衛隊幹部「今回の北朝鮮ミサイルは、関東地方を吹き飛ばせる」

      《本記事のポイント》 北朝鮮の6日のミサイルはこれまでで最も日本に接近したケース。 あの4発で関東地方が丸ごと吹き飛ぶ ミサイル迎撃の難しさはアメリカも理解している   北朝鮮のミサイルの脅威が大きくなっている。日本はこのまま指をくわえていていいのだろうか――。   北朝鮮が...

  • 北朝鮮がミサイル発射でトランプ政権との対決姿勢 日本もミサイル防衛と核の抑止力強化を

    2017.03.08
    北朝鮮がミサイル発射でトランプ政権との対決姿勢 日本もミサイル防衛と核の抑止力強化を

    (画像はWikimediaより Photo: PO(Phot) Sean Clee/MOD)   《本記事のポイント》 北朝鮮が米韓合同軍事演習に反発して6日朝にミサイルを発射。 トランプ政権は北朝鮮に対する軍事行動を含むあらゆる選択肢を検討。 日本もアメリカ任せにせずにミサイル防衛の強化と核の抑止力を備えるべき。 ...

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