記事一覧
2025.06.05
左派政党の李在明氏が韓国大統領に就任 ─ 反日、親中、司法の武器化など問題だらけの人物
韓国の革新系最大野党「共に民主党」元代表の李在明(イ・ジェミョン)氏が4日、第21代大統領に就任しました。
...2025.06.05
出生数70万人割れで想定より14年前倒しのハイペース、少子化対策の高校無償化も「学習塾の費用にまわる」と指摘 ─ 政府の「重税」に加え生まれ変わる魂が持つ「国が植民地化される不安」が問題の根源
2024年に生まれた子供の数が70万人を割り込んで過去最低となり、一人の女性が一生のうちに出産する子供の数を示す合計特殊出生率も「1.15」と過去最低を記録しました。
...2025.06.04
中国が水産物禁輸緩和するも、すでに新販路開拓で輸出好調 ─ 「脱中国はやろうと思えばできる」の好例
日本産水産物の輸入再開に向けた日中合意がなされましたが、水産業界では2年の禁輸の間に販路が多角化され、すでに販売が好調であることが注目を集めています。
...2025.06.03
トランプ大統領、ハーバード大への助成金をやめ職業訓練校に投じる方針 ─ 日本も「大学全入」より、技能を持つ人材が尊敬され、収入得られる社会へ
アメリカのトランプ大統領がハーバード大学への助成金を停止する代わりに、電気工や配管工などの職人を養成する職業校に回すとの方針を示しています。
...2025.06.02
トランプ減税法案が下院で可決 ─ 減税と規制緩和による経済成長が始動【─The Liberty─ワシントン・レポート】
トランプ米大統領が就任直後から力を入れてきた大型減税法案(正式名称は「一つの大きな美しい法案」[One Big Beautiful Bill Act])は、下院議会で徹夜の審議の後、5月22日の朝7時前に可決され、一斉に速報が流れた。
...2025.06.01
【名画座リバティ(5)】映画史130年の記念碑的大作──『風と共に去りぬ』
みなさん、こんにちは。およそ私たちが何かの分野についての教養を身に付けるには、その分野の歴史を知ることが欠かせません。
...2025.05.31
中国が主導する「国際調停院」設立に向け32カ国が署名 ─ 各地の紛争に中国の利益を反映し、新たな国際秩序を構築する露骨な狙い
中国政府は5月30日、香港で、国家間の紛争などを調停で解決する「国際調停院」の設立に向けた署名式を開きました。
...2025.05.30
"活動家判事"により差し止められたトランプ関税が、一夜にして「復活」 ─ 選挙で選ばれていない民主党員の裁判官が国家の緊急事態を妨害すべきでない
米国際簡易裁判所が下した、トランプ大統領の広範な関税の大部分を差し止める判断について、米連邦巡回控訴裁判所(高裁)は29日、差し止めを一時停止しました。
...2025.05.30
ロシアが停戦条件で「NATO拡大停止」などを要求 ─ ロシアとウクライナの直接交渉で前進するも、対露制裁強化は停戦を遠のかせる愚策だ
6月2日に行われるロシアとウクライナの直接交渉が近づく中、ロシアが「危機の根本解決」として提示するとみられる停戦条件について、ロイター通信がスクープしました。
...2025.05.29
アメリカで中国共産党と関係のある留学生のビザ停止、「母国政府への忠誠」誓わされている現実 ─ 「留学生の出身国トップが中国」である日本も警戒が必要
アメリカのマルコ・ルビオ国務長官は、中国共産党とつながりのある中国人留学生や、重要な研究分野を学ぶ中国人学生のビザ取り消しを始めると発表しました。
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