ツイッター社がワクチン"偽情報"の摘発を本格化 その恐ろしい削除プロセスとは！？
2021.03.02
画像： Ascannio / Shutterstock.com
《ニュース》
米ツイッター社はこのほど、新型コロナウィルスやワクチンに関する「誤解を招くような情報を含む可能性のあるツイート」に、ラベルをつけることを発表しました。
《詳細》
この措置は昨年12月に予告されていたもの。
ポリシー違反となるツイートの例としては、「予防接種やワクチンが、意図的に害を与えたり、集団をコントロールしたりするために使われると示唆するもの」「予防接種を受けることによる悪影響について、広く論破されている虚偽の主張」「新型コロナは深刻ではないため、ワクチン接種は不要だという虚偽の主張」などが、挙げられています。
こうしたラベルづけが繰り返し行われた場合、アカウントが一時凍結、さらには永久凍結されるという「ストライク制度」も導入されるとのことです。
《どう見るか》
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