幸福の科学の非公式アイドル!?「アンジュエル」のビデオ収録現場に潜入!

2017.02.11

昨年11月、幸福の科学からアイドルグループが誕生したとネットニュースで報じられた。「幸福の科学 非公式 学生部アイドル anjewel(アンジュエル)の運営アカウントです」と書かれた公式ツイッターが開設され、何やらメンバーらしき女の子たちの写真がぼかしを入れた状態で掲載された。

アイドル誕生のニュースに衝撃

このニュースは、編集部に衝撃を与えた。なぜなら、そのアイドルグループが誕生したことを、ネットニュースを見るまで知らなかったからだ。リバティは幸福の科学出版のメディアなのに……。

記者は悲しい気持ちになりながら、幸福の科学の芸能部門を担当する部署に電話をかけた。すると、「ちょっとわかんないんですよね~。学生部がやってるみたいで」との答え。ええっ!? ほ、ホントに「非公式」なんですね。

仕方ないので学生部に電話をかけると、やっと詳しい人につながった。取材したいと伝えると、「12月に正式にメンバーが決まるので、それからにしてください」とのこと。連絡を待つことになった。

ところが12月、またもやネットニュースで、メンバーがお披露目されたことが紹介された。愛称や年齢に加えて、記者が取材したというコメントまで書かれている。ああ、またもや先を越された。連絡くれるって言ったのに……。

幸福の科学の芸能部門に聞いてもよくわからず、メンバー決定の連絡もくれない。ネットニュースでは、アイドルオタクを入信させようとする企みなのではと批判されている。もしかしたら、けしからん連中なのではないかという疑いが心によぎる。よし、なんとしても取材して調べてみよう。

そう意を決して学生部に電話をすると、年明けにメンバーがそろってダンスのビデオ収録を予定しているという情報をあっさり教えてくれた。

朝からダンスのビデオ収録

1月、都内某所。アンジュエルのメンバーは、昨年公開の映画「天使に“アイム・ファイン"」の主題歌を、おそろいの制服を着て踊るビデオを収録していた。朝早いのにみんな元気いっぱいだ。

収録に立ち会っていた学生スタッフがまず質問に答えてくれた。

記者(以下、――)どういう経緯でアイドル活動をすることになったのですか?

学生スタッフ: 学生部をPRする方法を考えていて出てきたアイデアです。最初は軽いノリで始めたのですが、反響がすごくて、オーディションをすることになりました。首都圏に住んでいる大学生の中から募集して、12月に正式にメンバーが決まりました。といっても、学生が自主的にやっている活動なので、交通費も自腹ですし、今日の衣装の制服も借り物です。寄付を集めないといけないので、リバティさん、ぜひ宣伝してください!

――は、はあ……。(でも、連絡くれなかったじゃないか……)

幸福の科学の本を読んで自分が変わった

まななん。イメージ石はローズクオーツ(ピンク)。

気を取り直して、メンバー全員に話を聞いた。まず、メンバーの中でも人気の高い、まななん。アイドルグループの「嵐」が大好きな18歳で、歌手志望だという。ちょっと意地悪な質問をしてみよう。

――アイドルオタクを入信させようとしているとネットニュースなどで書かれていますが、どうなんですか?

まななん: でも……ファンになってくれたらうれしいな、みたいな感じです。アンジュエルを見て、幸せになってもらえたらうれしいなって。私はもともと歌が好きで、歌手になりたいと思っていたので、アイドルには興味はなかったんです。でも、アンジュエルの活動はとっても楽しいです!

――ツイッターで幸福の科学の本を勧めたりしていますが、やはりファンの人たちには幸福の科学のことを知ってもらいたい?

まななん: そうですね。私も幸福の科学の信者ですけど、ただ信者というだけで、何もしてなかったんです。最近になっていろいろ幸福の科学の本を学んでから、自分が変われたというか。もともとネガティブで、こんなに笑わなかったんです。中学くらいのときに嫌なあだ名つけられたりして、つらかったんですけど、そういう昔の思い出が、幸福の科学の教えを学んで、とらえ方を変えたら、そんなにつらくなくなった。もういいやってあきらめるんじゃなくて、前向きな方向に変われる。心の持ちようで変わるんだということに気づくことができたんです。

――なるほど。ファンの人たちにもそうなってもらいたいということですね。(なんといい話……)

はるか。イメージ石はアクアマリン(青)。

続いて、インテリキャラとして人気のあるはるか。踊りはなかなか慣れず筋肉痛になったとか。政治と法律を専攻するお堅い面もある一方、カラーセラピーにハマる19歳でもある。う~ん、やっぱり、意地悪な質問をしてみよう。

――アイドル活動を始めたのは、アイドルオタクを誘うためですか?

はるか: 私たちの信じている教えを、アイドルというかたちで、わかりやすく伝えたいと思っています。私は両親が幸福の科学の信者なので、小さいころからその教えにふれてきて、これが世界の人たちみんなを救う教えだと思っています。私自身も、小さな経験の積み重ねではあるんですけど、つらい気持ちのときに幸福の科学の本を読んで、自分は1人じゃないんだと感じて救われたことがあります。

――なるほど。アイドル活動を実際にはじめてみてどうですか?

はるか: 自分の写真を撮るとか、踊るとか歌うとかは、もともとあまり得意じゃなかったので、慣れないことも多いんですけど、でも、ツイッターなどで本をおすすめして、「読んでみます」っていう反応が返ってきたりするのがすごくうれしいですね。

――(うーん、なんとキラキラした話。自分の質問が恥ずかしくなってきた……)

「宗教イコール悪」と思われている世の中だからこそ

みなみ。イメージ石はアメジスト(紫)。

アンジュエルのメンバーは全部で5人。愛国ガールのみなみは、嵐の櫻井翔くんが大好きな19歳。英語が得意なしおんは、好きな芸能人がいっぱいいる19歳。挑戦がテーマのいつきは、アイドルとメタルを融合したベビーメタルが大好きな20歳。

意地悪な自分が恥ずかしくなってきたけど、でもやっぱり3人にも「アイドルオタクを入信させようとしているのでは?」と意地悪な質問をしてみた。以下は3人の答え。

みなみ: この活動を通して1人でも多く幸せになる人が増えたらいいなと思ってやっています。私は日本が大好きなので、愛国ガールということで、政治的なツイートもしています。日本は悪いというふうに教えられてきたけど、実は2000年以上の歴史があることを知って、すごいなと思ったので。アイドル活動は楽しいです。幸福の科学のことを知ってもらえるのもうれしいです。大学生になってから幸福の科学の学生部に行くようになって、人も温かくて、自分自身もより良い方向に変わることができました。私自身もこの教えに出会えてよかったと思っています。

しおん。イメージ石はルビー(赤)。

いつき。イメージ石はイエローオパール(黄色)。

しおん: 「宗教イコール悪」みたいに思われているところがあって、幸福の科学に触れる機会そのものがないので、そういうきっかけをつくりたいなって思ってます。中学時代の友だちの中に、「生きている意味が分からない」って言っていた子がいるんですが、私自身、幸福の科学の教えを学んで、感動したし、生きる意味を確信したところがあるんです。だからやっぱりこれは伝えていきたいというか。アイドル活動は、私にとって自分を知るきっかけになりました。どうやったら人の心に響くのか、とか、考えるようになりました。

いつき: アイドルオタクの方たちもですけど、それ以外の人にも興味を持ってほしいなと思っています。私も小さいときから信者だったんですけど、特に何もしてなくて、2年くらい前に幸福の科学の本を読み始めました。そうしたら、書かれていた言葉がスーッと心の中に入って来たんです。それからどんどん読んでいって1年くらい経ったとき、ふと、「自分、なんか、変わってるな」と思ったんです。人との絆を大事にしようとか、いろんなことに挑戦してみたいと思ってる自分がいた。それまでは何でも私にはできないって思うタイプでした。このアイドル活動も、挑戦してみようという気持ちで飛び込みました。

記者は思った。アンジュエルのメンバーたちは、一人ひとりが、幸福の科学の教えによって自分自身がより素晴らしくなった経験をしている。そしてそれを、他の人たちにも経験してほしいと思っている。その気持ちが、非公式であっても幸福の科学のアイドルを始めた理由なのだと。

頑張れアンジュエル。いつか幸福の科学の「公式」アイドルになれますように!

(大塚紘子)

【関連ページ】

アンジュエル公式ツイッター

https://twitter.com/anjewel_stone?lang=ja

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